ごめんねアレクサ……ようこそ! Google Home(日経トレンディネット)

 Google Wifiの記事が予想外の大ヒットだったせいか、Sデスクが筆者に言った。

【関連画像】「Home」アプリの起動画面。左上のアイコンをタップするとメニューが表示される

Sデスク:「Google Wifi、調子いいね。前のアレクサの記事もけっこうPV取ったよね、スマートスピーカーは旬なのかな」

筆者:「ありがとうございます。Sデスクの付けたタイトルが良かったんじゃないですかね(謙遜)」

Sデスク:「ブラックホール湯浅に続く人気コラムニスト、ビッグバン堀井塚の誕生だね」

筆者:「ちょっと意味が分からないです」

Sデスク:「今度、Google Homeやろうよ。グーグルでスマートスピーカーだよ。もうPVがガーッと」

筆者:「ははは、まぁ、うちはもうアレクサいますし」

Sデスク:「うちにあるんだけど、全然使ってないんだよ、Google Home。明日持ってくるから」

筆者:「ぃゃ、うちにはアレクサが……」

Sデスク:「やっぱり家電リモコンがないとねぇ。ま、明日持ってくるね」

筆者:「(話、聞いてねぇ)」

 ということで「Google Home」だ。グーグルのスマートスピーカーだ。聞くところによると、国内でも世界でも「Amazon Echo」より売れているらしい。筆者の推測だが、Google Homeが搭載するAI(人工知能)である「Googleアシスタント」がAmazon EchoのAIである「Alexa(アレクサ)」よりも賢いことに、みんな気づいてしまったのではないかと思う。Amazon Echoは「夫婦の会話流出事件」なんていうのもやらかしたし。

さすがのGoogleアシスタント

 Google Homeは、「Home」アプリを利用して簡単に設定できる。言うまでもないが、その際はGoogleアカウントが必須だ。

 接続が完了したので、さっそく試してみる。まずは小手調べ。

筆者:「おーけーぐーぐる、日本で一番高い山は?」

Google Home:「日本で最も高い山は富士山3776メートル、北岳3193メートル、そして穂高岳3190メートルです」

 おぉ、聞いてもいないのに高さまで、そして第3位まで教えてくれる。さすが、グーグルのAIだ。ちなみに「アレクサ」に同じ質問をすると「富士山です」とだけ答えて終了する。

 天気を聞けば現在の天気、気温に加えて予想最高気温/最低気温まで答えてくれるし、アラームやタイマーの設定もできるし、「スマホ鳴らして」と言えばスマホが鳴る。さらに、「Spotify」アプリをインストールすれば無料で音楽再生もできるし、スマートフォンに保存した楽曲をGoogle Homeにキャスト(転送)して再生できたりもする。

 意外だったのは、グーグルが提供する音楽配信サービス「Google Play Music」だけでなく、「Amazon Music」でもキャスト機能を利用できたこと。ぃゃ、アマゾンのプライム会員にすらGoogle Homeを使わせようとする、グーグルの深慮遠謀と考えるべきか。

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Apple Watchの睡眠情報と充電の問題に挑む イトウアキのアップル系と呼ばれて(日経トレンディネット)

6/20(水) 12:00配信

日経トレンディネット

スマホはiPhone、パソコンはMac、仕事先にはiPadを持参し、移動中はAirPodsで音楽を聴いているけど「別にアップル好きじゃないです」と言い張るライター伊藤朝輝がつづるアップルライフ。今回は、Apple Watchで睡眠情報を取りたいけど充電はどうするの? というお話。

【関連画像】予備に購入したApple Watchの充電ケーブル。先端の丸い部分が磁石になっており、本体の背面に貼り付けて充電する。持ち歩いている人に会ったことはない

●充電し忘れのプレッシャーから解放されたい

 筆者が使っているApple Watchは、2016年9月に購入したSeries 2なので、2年近く使っていることになる。バッテリーの持ちが悪くなったという感じはないのだけれど、そもそもの駆動時間から微妙だ。アップルはSeries 3で「1日のバッテリー駆動時間は最大18時間」と公表したのだが、バッテリー性能は初代からSeries 3まで変わっていない。筆者の感覚では、バッテリーが100%の状態から連続で使えるのは24時間ぐらい。運動した日は20時間ぐらいになることもあるし、だらっと過ごした日は30時間ぐらい持つこともある。

 眠っている間に充電しておくという人は、連続18時間駆動でも十分だろう。ただし、うっかり充電を忘れたら、翌日は途中でバッテリー切れになってしまう。そんな使い方をしていたころは、筆者も「充電を忘れないようにしなければっ」と毎晩、寝る前に確認したものだ。

 充電を忘れる不安から解放されるために、予備の充電ケーブルや、Apple Watchの充電用パーツを搭載したモバイルバッテリーを購入したのだが、根本的な問題が解決できていなかった。それは“睡眠中の情報も取りたい”問題だ。

“睡眠中の情報も取りたい問題”に挑む

 筆者にとってApple Watchは、「活動量計」という側面もある。運動中の情報を取るだけでは不十分で、眠っている間の情報も取れないと魅力が半減してしまう。

 話が少し横道にそれるが、睡眠中の情報はかなり面白い。良質な睡眠が取れた日は、その日一日快調でいられる傾向にあり、睡眠の質が悪かったときは、その原因を考えるようになった。飲み会でたくさん酒を飲んだとか、遅い時間にハードな運動をしすぎたなどと思い当たれば、改善できるかもしれないからだ。

 ところが、睡眠中の情報を取るためには眠っている間もApple Watchを装着していなければならない。しかし、それではアップルの言う「一晩の充電」ができなくなってしまう。いつ充電したらいいんだ?

 ちなみにApple Watchの充電にかかる時間は、0~80%までが約90分、そこから100%まで約30分だ。1日のどこかで2時間程度は腕から外して充電しなければならない。

 まず考えたのは、Apple Watchを夜の入浴前に外して充電し、布団に入る前に再び装着するというサイクル。入浴中から就寝前までの活動情報は取れないことになるが、この時間はあまり活発に動いているわけでもないので諦めることにした。

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α7 IIIの「おまかせオート」なら人物もイケる 三井公一の最新デジカメ撮って出し(日経トレンディネット)

6/17(日) 12:00配信

日経トレンディネット

 ソニーのフルサイズミラーレス一眼「α7 IIIα7 III」ならフルオートでもハイレベルな写真が撮れることは、前回の「ぶらぶらスナップ編」で分かってもらえたと思う。スペックの高さももちろんだが、このイージーさが売れ行き絶好調の秘密でもある。

【関連画像】撮影モードを「絞り優先」に変更し、F5.6はそのままに露出補正を+1.3段かけた。(ISO 100、1/30秒、F5.6、露出補正+1.3、焦点距離100mm)。モデル/土方蓮奈

 ただ、撮影モードを変えたり露出補正をかけると、より見栄えのする写真を撮ることができる。前回は風景を撮影して「おまかせオート」と私が一手間加えた場合の違いをご覧いただいたが、今回は女性モデルを撮影して比較してみた。

 フルオートにして構図を決めてシャッターを切る撮影スタイルは前回同様だ。しかし人物、特に女性を撮影する場合は積極的にクリエイティブスタイルを変更し、露出補正をかけたほうがいい結果が出るように思う。α7 IIIのユーザーが、このフォトレポートを参考にして人物撮影に臨んでいただければ幸いだ。

 α7 IIIの「おまかせオート」は一般的なシチュエーションではほぼカメラ任せで美しい写真が撮れる。ただ、被写体や周囲の状況、そしてそのときの気持ちによって、さまざまな撮影モードを駆使して写し撮ることも忘れないでほしい。好みの設定をつかみ、思い通りの写真が撮れるようになると、撮影がもっと楽しくなるはずだ。

(文・撮影/三井公一、モデル/土方蓮奈)

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中古大豊作! ThinkPadが1万5800円、レッツノートも 価格情報・週末が狙い目(日経トレンディネット)

6/14(木) 20:07配信

日経トレンディネット

【編集部より】記事中の価格は、基本的に消費税8%を除いた税別の金額を記載しています。しかし、秋葉原では8%の税込み価格のみ掲示している販売店が多数を占めることを考慮し、『週末が狙い目』では例外的に消費税8%を含む税込み価格で表記します。税別価格のみ掲示している商品は、金額のあとに(税別)の表記を入れています。ご了承ください。

【関連画像】ビジネス用途に最適のThinkPad L430を1万5800円(中古品、限定30台)で販売する

 この週末はリースアップの中古品が狙い目だ。1万~2万円台の手ごろな予算で程度の良好な中古ノートを入手できそうだ。

 アールガーデンでは、6月15日からの週末特価として、レノボ・ジャパン「ThinkPad L430 2468-A59」を1万5800円(中古品)で売り出す。限定台数は30台だ。ThinkPad L430は、IVY-Bridge世代Core i5-3210M(2.5GHz)をベースにしたオールインワンタイプのノートPC。ストレージは高速な128GB SSDを採用し、打ちやすいアイソレーションタイプのキーボードや14型ワイドの液晶ディスプレーなど、ビジネス用途に適したスペックが魅力。OSはWindows 10 Homeを搭載する。

 ショップ担当者によると、企業で使用していたリースアップ品から使用感をほとんど感じない在庫ばかりを集めたという。中古品にありがちなキーボードの摩耗や外装ボディーのキズ、汚れはほぼ見受けられず、ちょっと見ただけでは中古品と分からないほど状態が良かった。価格も1万5800円と手ごろ。出張時やレポート作成に適した、実用的なノートPCとしてお薦めだ。

 PCコンフル秋葉原店でも、程度の良好な中古ノートPCを見つけた。目玉はパナソニックの人気ノートPC「レッツノート B11 CF-B11LWCTS」。価格は2万5800円(中古品)。在庫は約15台を用意している。

 こちらも状態の良いリースアップ品を安く仕入れられたとのこと。Core i5-3320M(2.6GHz)をベースに15.6型ワイドのフルHD液晶ディスプレーを搭載したWindows 10 Proモデルだ。液晶解像度が高いため、ワードやエクセルなどのオフィス用途に最適。SSD搭載の上位モデルも用意しているそうで、価格は3万2800円(中古品)。

 また、6月16日17時スタートのじゃんけんイベントにも注目。覆面店員とのじゃんけんに勝ち残った勝者1人が、Core i5搭載レッツノートを1000円で購入できる権利を得られる。梅雨時につき足下の悪い天気が続きそうだが、気持ちよく競り勝ってセール品を格安で入手しよう!

(文・写真/白石 ひろあき)

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ファーウェイはSIMフリースマホ市場で勝ち残れるか 佐野正弘の“日本的”ケータイ論(日経トレンディネット)

6/14(木) 12:00配信

日経トレンディネット

SIMフリースマホ市場で首位の座を確固たるものにし、キャリアにも本格進出を果たすなど、圧倒的な強さを見せるファーウェイ。一方、他のスマートフォンメーカーは、どのような新機種で同社に対抗しようとしているのか。

【関連画像】SIMフリースマホ市場向けの「P20」は、ライカと共同開発したデュアルカメラを搭載するなど性能の高さを誇るが、トリプルカメラを搭載する「P20 Pro」に比べるとインパクトがやや弱い。写真は6月11日の新製品発表会より

●幅広く新機種を投入するファーウェイ

 大手キャリア(通信事業者)の夏モデルの発表が相次ぐ中、SIMフリースマホの新機種も続々と登場している。そんな中で注目したいのが、現在同市場でトップの座に就いている中国メーカー、ファーウェイの動向だ。

 同社は今年、SIMフリースマホ市場での実績が評価されて大手キャリアへの端末供給の再開を果たした。夏商戦に向けた新製品として、NTTドコモが最新フラッグシップモデル「HUAWEI P20 Pro」を独占販売するほか、au、ソフトバンクもファーウェイ製の端末を投入する。

 さらにファーウェイは、SIMフリースマホ市場に向けても新製品をリリース。6月11日の新製品発表会では「HUAWEI P20」と「HUAWEI P20 lite」を披露した。P20は5.8型液晶と2つのメインカメラを搭載したモデルで、AI(人工知能)技術によって手ブレを抑える機能や、被写体に最適な設定を自動的に適用する仕組みなどを採用しており、基本性能は高い。また、既にauやUQ mobile、ワイモバイルなどのブランドで発売されているP20 liteは、昨年SIMフリースマホ市場で大ヒットした「HUAWEI P10 lite」の後継機だ。

 キャリア向けの端末とは別に、SIMフリースマホ市場に向けた独自のモデルを用意できるのは、豊富なラインアップを誇るファーウェイならではだ。しかし、P20 Proがドコモの独占販売となったことで、ハイエンドのSIMフリー端末を求める層から不満が出ているのも事実。より大きな市場へと進出したことで、SIMフリースマホ市場への対応がやや手薄になった感がある。

 ファーウェイのキャリア市場進出は、SIMフリースマホ市場向けに端末を提供するメーカーにとっては好機だ。では他のメーカーは、どのような端末でSIMフリースマホ市場を攻略しようとしているのだろうか。

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年末には4K本放送スタート 今買うべき最新テレビ(日経トレンディネット)

 2018年12月に迫った4K・8K本放送のスタートに向け、メーカー各社に4Kテレビを拡販する気運が高まっている。その結果、店頭価格がこなれてきており、今はかなりの買いどきと言える。「4Kコンテンツがないのでは?」という心配も、「スカパー!4K」や「ひかりTV 4K」などの放送コンテンツ、4Kブルーレイ(Ultra HD Blu-ray)、4K VOD(ビデオ・オンデマンド、動画配信)サービスなど、本放送を待たなくても十分な4Kコンテンツが流通しているのだ。

【関連画像】「AQUOS UH5シリーズ」。写真は60インチモデルの「LC-60UH5」(実勢価格24万8890円)

 ボーナスシーズンを控え、4Kテレビの選び方と、各メーカーの最新4Kテレビを紹介する。

●4Kチューナー搭載モデルが早くも登場

 4K・8K本放送がスタートするのに先駆けて、東芝は4Kチューナーを内蔵する「REGZAシリーズ」を発表した。有機ELテレビの「X920シリーズ」2モデル、液晶テレビの「BM620X/M520Xシリーズ」7モデルの合計9モデルがそれ。現行のBS/110度CS放送を受信できていれば、つなげるだけで4K放送を視聴できるようになる。X920シリーズは7月下旬、43M520Xは6月中旬の発売予定。50M520XとBM620Xシリーズは6月6日に発売した。

 東芝は同時に、テレビに接続するだけで4K放送を視聴・録画(録画には別売の外付けHDDが必要)できる4Kチューナーを今秋に発売する。4Kチューナーを内蔵していないテレビを購入しても、後からチューナーを購入すればいいので安心してほしい。ただ、面倒な接続なしに4K本放送を視聴できる内蔵モデルが欲しいのであれば、現時点では東芝のREGZAシリーズの登場を待つ必要がある。

●「HDR対応」「倍速駆動」「対応VOD」が選択ポイント

 4Kチューナーの有無以外の選択ポイントとして重要になるのは、もちろん「画質」だ。画質については、店頭などで実際に見比べて納得のいくものを選んでほしいが、分かりやすいキーワードとして「HDR対応」というものをまず知っておいてほしい。

 「HDR」とは「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の略。「HDR対応」をうたうモデルは、従来のテレビよりも暗い映像から明るい映像までを再現できることを示している。当たり前だが、HDR対応をうたっている機種でも、メーカーやモデルによって画質に差は出てくるが、HDR非対応よりは確実に表現力が高いので、より高画質なモデルが欲しいという人は「HDR対応」をチェックしたい。

 なお、HDRにはさまざまな規格が存在する。基本となる「HDR10」は、HDR対応をうたうテレビであればほぼ対応している。このほかに「HLG(Hybrid Log-Gamma、ハイブリッド・ログ・ガンマ)」や「Dolby Vision(ドルビービジョン)」といった規格がある。4K・8K本放送の本当の画質を堪能するならHLG対応を狙いたい。

 液晶テレビの場合、「倍速駆動」に対応するかどうかも重要だ。倍速駆動に対応していないモデルでは、速い映像で残像が生じてしまう場合がある。スポーツ中継などを楽しみたい場合は注意が必要だ。

 また、前述した通り、手軽に4Kコンテンツを楽しむ手段として4K VODサービスがある。ほとんどの4KテレビはVODサービスを楽しめるが、対応するサービスはメーカーや機種によってまちまちだ。

 現時点では、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、4Kアクトビラ、U-NEXT、dTV、ひかりTV 4Kなどが4K VODサービスを提供している。当然、価格や配信コンテンツの数や種類が異なるので、多くの4K VOD配信サービスに対応している機種のほうが安心だ。

α7 IIIの「おまかせオート」はプロに迫れるか? 三井公一の最新デジカメ撮って出し(日経トレンディネット)

6/11(月) 12:00配信

日経トレンディネット

 ソニーのフルサイズミラーレス一眼「α7 III」が絶好調だ。性能と価格のバランスが良く、販売店では入荷したらすぐ売れていくほどの勢いである。

【関連画像】「おまかせオート」で撮影。鮮やかでコントラストも高く、パッと見では問題ない写真に仕上がった。しかしちょっとポップすぎる気もする(ISO 100、1/160秒、F5.6、焦点距離105mm)

 「α7 III」のセンサーは、新開発の有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー。画素数は前モデルとほぼ変わらないが、裏面照射型になったので高感度の特性が劇的に向上している。定評のあるボディー内手ブレ補正機能は最高約5段対応で、連写も秒10コマとかなりの性能だ。これが売れないはずがない。

 担当編集によると、このカメラは「おまかせオート」の評判がいいらしい。モードダイヤルを「AUTO」に設定したら、後は被写体をフレーミングしてシャッターを切るだけ。露出補正などはできないのだが、ほとんどのシーンで不満のないカットが撮れるとのこと。

 そこで今回は、「おまかせオート」で撮影したカットと、私が選んだモードで撮影したカットで、どのくらい違いが出るのか比較してみた。

 次ページ以降の作例を見てもらえば分かると思うが、確かに「おまかせオート」でもプロに引けを取らないカットが撮れる。しかし「もう少し明るく」とか「もっと爽やかに」したい場合は、自分でモードを選び、露出補正をかけたほうがいい仕上がりになる。本体の液晶で撮影画像を確認し、イメージと違う場合は設定を変えてみるといいだろう。

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ボーナス商戦開始! SIMフリーP10 Liteが1万円台 価格情報・週末が狙い目(日経トレンディネット)

6/7(木) 21:12配信

日経トレンディネット

【編集部より】記事中の価格は、基本的に消費税8%を除いた税別の金額を記載しています。しかし、秋葉原では8%の税込み価格のみ掲示している販売店が多数を占めることを考慮し、『週末が狙い目』では例外的に消費税8%を含む税込み価格で表記します。税別価格のみ掲示している商品は、金額のあとに(税別)の表記を入れています。ご了承ください。

【関連画像】じゃんぱら「夏のボーナス大バーゲン!」はお買い得品が目白押し!

 今週末、まず注目したいのが「夏のボーナス大バーゲン!」を開催中のじゃんぱら。各店が独自のお買い得品をそろえているが、全店共通で用意しているのがファーウェイのSIMフリースマホ「P10 Lite(未使用品)」だ。価格は1万7800円。P10 Liteは、オクタコアCPUのKirin 658をベースに3GBメモリー、5.2型のフルHD液晶を搭載するなど、コストパフォーマンスの高さが魅力だ。

 また、じゃんぱら D-Style秋葉原店では、デルの27型ワイド液晶ディスプレー「P2717H(中古品)」が持ち帰り特価で8800円になっていた。フルHD(1920×1080ドット)のIPSパネルを搭載したプロ向けモデルだが、文字表示が見やすいのでシニアにもお勧め。台数は7台限定となっている。

 中古ノートPCでは、PCコンフル秋葉原店が用意していたレノボ・ジャパン「ThinkPad X230(中古品)」に注目。Core i5-3320M(2.6GHz)ベースとやや古めのスペックだが、256GB SSD搭載なのでWindows 10上でもキビキビと動作するという。価格が2万4800円で、在庫は50台前後とのこと。

 SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)相場が下落している中、あきばお~ 零では、KLEVV製の480GB SSD「NEO N600 480GB(新品)」を税別9231円で用意していた。大容量ストレージが欲しい人は、いまが買いどきかもしれない。

(文・写真/白石 ひろあき)

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タブレットデビューに最適 MediaPad M5(日経トレンディネット)

 何やら白いパッケージを手にした編集部のY氏に声をかけられた。「ファーウェイのMediaPad M5を借りたんで、堀井塚さん、レビューしてください」

【関連画像】本体はM5(左)のほうが縦が約3mm短く、その分上下のベゼルが狭い。画面はどちらも8.4型(2560×1600)のIPS液晶

筆者「え、何で俺?『湯浅の穴』で取り上げればいいんじゃ……」

Y氏「堀井塚さん、M3使ってますよね? これ(M5)、M3の後継機なんですよ」

 Y氏なんなの? 自分で貸し出し申請しておいて筆者にレビューを書かせようとする理由がよく分からない。ただ、筆者が2017年の夏にLTE版のMediaPad M3を3万1500円で買い、以来ずっと持ち歩いているのは事実だ。

筆者「これ、何が違うのよ」

Y氏「CPUがパワーアップしたらしいですよ。あと、音も良くなってるそうです」

筆者「ちょっとくらい速くなってても分かんないよ? 音がいいとか悪いとか、俺、オーディオ評論家じゃないし……」

Y氏「そう思ったらレビューにそう書けばいいんですっ」

 Y氏なんなの? この前も同じパターンで「Google Wifi」の記事を書くことになったんだよなぁ……。

 いきなり結論になるが、M3を持っているなら、わざわざM5を買う理由はない。だが、タブレットを持っていないなら、もしくはスマートフォンの買い替えを考えているなら、M5のスペックはけっこう魅力的だ。 

似たような外観だが違いは多い

 後継機なのだから当たり前と言えば当たり前だが、M5のぱっと見はM3にそっくりだ。幅約124.8mmはM3より0.6mm広いだけだし、重量は約320gと、M3より10gほど重くなった程度だ。

 本体の厚さはどちらも約7.3mmだが、背面がやや丸みを帯びていたM3に対し、M5ではフラットになったのでM5のほうが薄いと感じる。また、縦約212.6mmはM3より2.9mmほど短くなっており、その分だけM5のほうが上下のベゼルが狭くなった。

 外観については「だから?」と言われると困ってしまうくらいの違いしかない。

 とはいえ、細かいところを見ていくと、いくつか違いが見つかる。すぐに気づくのが、背面のカメラレンズだ。M3では本体に収まっていたものが、M5では少し飛び出している。M3ではインカメラ、アウトカメラともに800万画素だったが、M5のアウトカメラは1300万画素にパワーアップしたので、その影響かもしれない。気にならないと言えば気にならないが、気になると言えば気になるところ。

 また端子がmicroUSBからUSB-Cに変わったことで、M3の本体上部にあったイヤホンジャックがなくなった。イヤホンを使いたい場合はUSB-Cケーブルに付属のヘッドホンジャックアダプターを利用することになる。ちなみに筆者の場合は骨伝導ワイヤレスイヤホンを愛用しているので関係ない。

 スピーカー出力用の穴も数が増えていて、M3は本体上下に7個ずつだったが、M5は上部に24個、下部に20個の穴がある。そのせいもあってか、音楽などを再生するとM5のほうが音に広がりがある印象を受けた。映画作品などを見る場合は迫力がアップするだろう。ただ、筆者なら映画は、やはりイヤホンかヘッドホンを装着して見ると思う。ちなみにM5はハイレゾ再生が可能だが、それを生かすにはハイレゾ対応のヘッドホンも必要とのこと。

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手帳型ケースに入れるとiPhoneの画面が割れやすい!? イトウアキのアップル系と呼ばれて(日経トレンディネット)

スマホはiPhone、パソコンはMac、仕事先にはiPadを持参し、移動中はAirPodsで音楽を聴いているけど「別にアップル好きじゃないです」と言い張るライター伊藤朝輝がつづるアップルライフ。今回は、アップル製品に関する3つの都市伝説を検証する。

【関連画像】検証のために用意した手帳型ケース。磁石で蓋を固定するタイプ(A)、ベルトとスナップボタンで蓋を固定するタイプ(B)

●【検証1】蓋付きケースは本当に画面から落ちるのか

 以前、アップルストアに行ったとき、サポートスタッフが「手帳型のケースに入れたiPhoneって、落としたときに画面が先に着地するんですよ」と言っているのを聞いてしまった。画面割れの修理に対応している現場の人が自信たっぷりの口調で言った言葉だけに説得力がある。しかし、「感覚的には分かるけど、どうしてなんだろう?」とも。気になって仕方がないので、まずはこれを検証してみた。

 検証方法は、手帳型ケースに入れたiPhoneを実際に落とし、その様子をスロー動画(240fps)で撮影して、落下の瞬間を確認するという明快なもの。落とすの嫌だけど。

 手帳型ケースは2種類を用意した。蓋を磁石で固定するタイプ(A)とスナップボタン付きのベルトで固定できるタイプ(B)だ。ちなみにAのほうが素材がやや薄い。

 先述のスタッフは「蓋がパタパタするケースは特に危ない」と言い、蓋を閉じて固定できる手帳型ケースを勧めていた。やはり蓋が空いた状態で落とすのが良くないと思われるので、今回はどちらもあえて蓋を開けた状態で試している。

 落下の様子がはっきりと分かるように、落とす高さは2mにした。現実的にはこの高さから落とすことは多くないだろうが、傾向を見るための実験なのだから良しとしてほしい。

 ケースの蓋を開き、画面を上にしたiPhoneを天井に接触させた状態で手を離す。これを各ケースで10回ずつやってみた(動画あり)。参考のためにバンパーを装着したiPhoneも同じように落としてみた。

 結果としてはiPhone側が確実に先に着地し、サイドを直撃することが多かった。画面が下を向いた状態になることもあり「画面から落ちる」は間違いなさそうだ。

 蓋の部分が羽子板の羽根やバドミントンのシャトルのように、iPhoneを下向きで安定させる効果があるのではないかと想像しているものの、これ以上は追求し切れていない。とにかく、手帳型ケースを置くときは蓋を閉じて固定しておいたほうがいい。