「金農パンケーキ」復活 甲子園での躍進受け 秋田県ローソン191店舗で販売(日本農業新聞)

 ローソンは23日から、第100回全国高校野球選手権大会で準優勝を果たした秋田県の金足農業高校と共同開発した「金農パンケーキ」を、同県内のローソン191店舗で再販売する。「あきたこまち」の米粉など県産食材を使った商品として5月に期間限定で販売したが、同校の活躍を受けて復活させた。

 米粉と卵を使ったもっちり食感の生地に、小玉醸造(同県潟上市)のしょうゆを練り込んだ。蜜漬けリンゴを挟み、甘じょっぱい味が楽しめる。前回は県産リンゴを使っていたが、今回は原料調達が難しく県産は使わない。1個145円。数量限定で発売する。

 同社は、地産地消による地域活性化の取り組みとして同校と共同で商品開発し、5月から県内で販売していた。パンケーキの表面には同校の校章がデザインされている。同社は「インターネット交流サイト(SNS)などを通じて、再販を希望する声が多かった」(広報室)と話す。

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ミナルコ、混合梱包ライン増設(日刊産業新聞)

 アルミ粉メーカーのミナルコ(本社=堺市堺区、柳生宗一社長)は来期の前半に、主力拠点である三重工場(伊賀市)の後工程の混合梱包ラインを1ライン増設し、供給能力を30%引き上げる。投資額は5000万円を予定している。

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はんだ生産に減速感 在庫も2年ぶり高水準(日刊産業新聞)

 はんだの国内生産に減速感が出てきた。経済産業省がこのほど発表した生産動態統計確報によると、6月の国内生産は前年同月比1・2%減の1358トンと21カ月ぶりにダウン。販売減少に加えて在庫も約2年ぶり水準に積み上がるなど、先行きに不透明感が出てきたが、一方では今春の錫地金の調達不安が影響した反動減という見方もあるようだ。

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BHP、EBITDA19%増 前6月期(日刊産業新聞)

 豪資源大手のBHPが21日発表した2018年6月通期(18年度)決算によると、純利益は37億500万ドル(4100億円)と前年比37・1%減った。売却を決めた米原油資産の減損費用が響いたが、基礎的利益は89億3300万ドルと32・7%増えた。単価の上昇などが寄与し、継続事業の基礎的金利・税・償却前の利益(EBITDA)は231億8300万ドルと19・8%増えた。19年度は最大10億ドルの生産性改善を見込む。

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中国 鉄スクラップ高騰続く(日刊産業新聞)

8/22(水) 11:41配信

日刊産業新聞

 中国の鉄スクラップ価格が上がり続けている。猛暑の影響で回収量が減る一方、鉄鋼企業の原料需要が旺盛で需給が引き締まっている。鉄鋼企業は秋の増産に向けて購入を増やす見込みから「鉄スクラップ価格は高位を維持する可能性が高い」(中国廃鋼鉄応用協会)。稼働電炉が上半期に全国で20基増え、電炉の鉄スクラップ使用も増える見通しだ。

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アマダHD、新卒採用でAI導入(日刊産業新聞)

 アマダホールディングス(神奈川県伊勢原市、磯部任社長)は21日、新卒採用活動でAI(人工知能)を活用した「エントリーシートを読み解く技術」が、経済産業省などの「第3回HRテクノロジー大賞」の「奨励賞」を受賞したと発表した。新卒採用で業務効率化、人材の戦略的活用を狙いに、採用選考にAIを導入する企業が拡大する中で、同社では本年4月入社の新卒者採用活動から、人事担当者の経験、知識では気付きにくい個々の学生の良さや可能性を考慮するためAIを導入。AIで多数のエントリーシートを分析、学生を多角的、客観的にとらえ、挑戦し続ける志向性やマインドを持つ人材採用を推進していく。

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松山鋼材、2億円超投じ加工能力増強(日刊産業新聞)

 松山鋼材(本社=千葉県旭市、向後賢司社長)は、約2億2000万円をかけて加工能力を増強し、足元の大型物流倉庫や東京五輪関連のニーズに応えていく。8月に複合機を設置したほか、11月中旬にはファイバーレーザマシンを導入する予定。現在は胴縁を月間1200トン加工しているが、将来的には2000トンへと引き上げていく方針だ。

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ヤマトスチール 9月出荷H形据置き(日刊産業新聞)

 ヤマトスチール(本社=姫路市、小畑克正社長)は21日、9月出荷分からの店売り向けH形鋼販売価格と9月契約分の一般形鋼(溝形鋼・I形鋼)価格を前月比でともに据え置くと発表した。同社では7月20日出荷分からの店売り向けH形鋼価格をトン3000円引き上げており、下期以降も電極価格などの諸コスト上昇が見込まれる中、「市場価格の押し上げが完全に進んでおらず、出荷や在庫状況などのマーケット動向を見極めたい」(同社)として販価を据え置いた。

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欧州・米国鉄スクラップ 対トルコ価格大幅下落 越向けオファー急増(日刊産業新聞)

8/22(水) 11:23配信

日刊産業新聞

 世界最大の鉄スクラップ輸入国、トルコの通貨・リラ急落などが鉄スクラップ国際市場を揺るがしている。トルコ向けの新規鉄スクラップ輸出価格が大幅に下落したことを受けて米国、さらに欧州のシッパーがアジア向け輸出に急転換した。特に先週末までに日本からの主力向け先となる「ベトナムへのオファーが急増した」(商社)という。

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