野菜 3月まで高値続く恐れ

 農畜産業振興機構は6日、東京都内で野菜需給協議会を開き、昨年秋から続く野菜高騰について議論した。大手青果卸の東京青果が、年明け後も降雪などの天候不順が多発していることを踏まえ、3月まで露地物を中心に出回りが少なく高値が続く恐れがあると説明。出席者からは業務用の仕入れが苦労していることや、消費離れを懸念する声が相次いだ。(日本農業新聞)

[続きを読む]

東証終値、35円高(産経新聞)

 7日の東京株式市場の日経平均株価の終値は、前日比35円13銭高の2万1645円37銭だった。

 この日の東京市場は、これに先立つ6日の米国株式市場でのダウ工業株30種平均の大幅反発を受けて、日経平均株価の上げ幅は一時、700円超上昇。しかし取引が進むにつれて上げ幅は縮小し、小幅高の水準で取引を終えた。

【関連記事】

野菜 3月まで高値も 天候不順の影響残る 農畜産業振興機構(日本農業新聞)

 農畜産業振興機構は6日、東京都内で野菜需給協議会を開き、昨年秋から続く野菜高騰について議論した。大手青果卸の東京青果が、年明け後も降雪などの天候不順が多発していることを踏まえ、3月まで露地物を中心に出回りが少なく高値が続く恐れがあると説明。出席者からは業務用の仕入れが苦労していることや、消費離れを懸念する声が相次いだ。

 生産者団体のJA全農や日本農業法人協会、実需者などでつくる日本惣菜協会、日本生協連など20団体が出席した。

 東京青果が野菜高騰の経緯を説明した。10月下旬以降の長雨や台風などの影響で、傷みの多発で歩留まりが下がり、市場の入荷量が極端に落ち込んだと指摘。「予想外の価格高騰になった」と振り返った。

 今後の出回りの見通しについては「1月の降雪など、入荷が回復するタイミングで天候が崩れている」とし、3月までは品薄が続くと分析。具体的にはダイコンやハクサイ、キャベツと露地物を中心に入荷量が平年を下回るとした。一方、レタスとタマネギは平年並みの入荷を見込んだ。

 野菜高騰が長期化する異例の事態に対し、日本惣菜協会は「国産から輸入に切り替えている」と訴えた。業務用野菜が小売り用よりも割安に取引されている実態を踏まえ、仕入れ値が高いためめ、「経営的には大変苦しい」と強調した。

 主婦連合会は、消費者の生鮮野菜の購入回数が減ってきていると指摘。その上で「野菜が高い背景は承知しているが、当分、高値が続くのは驚きだ」と話した。

日本農業新聞

【関連記事】

野党の「茂木大臣・線香疑惑」追及が甘いワケ(東洋経済オンライン)

 繰り返されてきた「政治とカネ」問題が、熱くなりつつある。週刊誌『週刊新潮』は1月25日発売号で茂木敏充経済再生担当相が選挙区内において秘書を通じて有権者に線香を配布していた疑いを報じた。

【写真】この人にもブーメラン

 「葬式」をめぐる、政治家の疑惑は、野党幹部にも及んでいる。2月2日には夕刊フジが、希望の党の玉木雄一郎代表の「民主党香川県第2区総支部」が2010年から2012年までに110件の慶弔費、総額59万5000円を支出していたことを報じた。

 また産経新聞も2月6日付で、立憲民主党の福山哲郎幹事長の「民主党京都府参議院選挙区第2総支部」と「フォーラム共生社会21」が2010年と2011年に手ぬぐい代として市内の業者に合計26万3665円を支出し、無所属の会の岡田克也代表の「岡田かつや後援会」が2010年から2013年まで15件15万円を香典として支出していたことを報じている。

■選挙区内で何も買ってはいけない? 

 これについて福山氏は6日の会見で、支出の使途を「外国要人からのプレゼントの返礼や、外遊の際の手土産だった」と説明。また岡田氏も同日の会見で「選挙区外への葬儀における香典」と述べ、報道されたことについて遺憾の意を示した。

 福山氏の支出が公職選挙法に抵触するのであれば、不自然な価格で物品を購入するようなケースは別として、選挙区内での買い物は一切できなくなってしまいかねない。また岡田氏の場合は選挙区外への支出なら、公職選挙法に抵触しないことは明らかだ。

 問題は選挙区内における有権者への、正当な対価の支払いとはいえないような金品の供与である。公職選挙法は第199条で特定の利益を享受する者からの寄付を禁止し、第199条の2で議員および候補者等による寄付を禁止している。そして、第199条の3では議員や候補の関連会社や団体が「氏名を表示し、または氏名を類推されるような方法で」寄付することを禁じている。

【関連記事】

日経平均 午前終値は660円高

[東京 7日 ロイター] – 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比660円32銭高の2万2270円56銭となり、4日ぶりに反発した。急落していた米国株が上昇に転じ、世界的な連鎖株安にいったん歯止めがかかったとの見方から幅広く買い戻しが入った。日経平均は節目の2万2000円を回復。上げ幅は一時743円に達した。前日に業績予想を上方修正したトヨタ自動車<7203.T>が前日比5%の上昇となり相場の牽引役となった。だが、米国株市場の先行きには不透明感もあり、買い一巡後は高値圏でもみ合う展開だった。 (ロイター)

[続きを読む]

大盛りイクラにはみ出す穴子、愛情たっぷりメガ天ぷら(日経トレンディネット)

 新宿から電車で約30分。“学生の街”国立に、30年もの間、食べ盛りの学生の胃袋を支えてきた店がある。国立駅から徒歩3分、学生通りの路地裏の2階にひっそりとたたずむ「深川つり舟」だ。

【関連画像】名物の穴子天丼1350円。真上から見ると器が見事に隠れてしまうが、みそ汁のお椀と比べると、その尋常じゃないサイズが分かる

深川つり舟

【住所】東京都国立市東1-15-18 白野ビル2階

【営業時間】11:00~14:00/17:00~21:00

【定休日】日曜

【TEL】042-576-9910

●目の錯覚? 五つ星級の巨大穴子丼

 「深川つり舟」は数々のメディアで紹介され、あのギャル曽根さんもテレビの取材で何度か訪れているほどの有名店。学生から家族連れ、サラリーマンまで、客がひっきりなしに訪れ、昼も夜もにぎわう。

 築地や深川で腕を磨いた店主の湊実氏が、国立で店を始めたのは約30年前。当初から近隣大学の体育会系の学生たちの間で「大盛りでうまい」と評判だったが、「練習後は皆、お腹を空かせているので、お腹いっぱい食べてほしい」(湊氏)という親心から、盛り具合が次第にボリュームアップ。その代表格ともいえるのが、40枚以上のかき揚げを積み重ねた、高さ40cmのかき揚げ丼(3240円)。1日1食限定(要予約)だが、数人でシェアできるのでコスパ抜群だ。

 かき揚げ丼のほかにも、丼や定食を中心に40種類以上のメニューがそろう。目移りすること必至だが、今回のお目当ては、これまでに「全国丼グランプリ金賞」を3度も受賞した大人気の穴子天丼。

 目の前に運ばれてきたときの第一印象は、とにかくデカい! 穴子の身の3分の2以上が器からはみ出ている。30cm超の穴子が2本と4種類の野菜の天ぷらがのった丼に、みそ汁、小鉢、漬物が付く。

食べる順序と割合に悩む

 揚げたてアツアツを早速食べてみる。サクサクの衣に包まれた穴子の身はフワフワ。ひと口頬張るごとに、サクッ×フワ~の絶妙な食感のコラボ。甘辛のタレが衣に程よくしみ込み、どんどん箸が進む。

 穴子の存在感が圧倒的なので、食べる順序と割合が悩みどころ。個人的には「穴子→穴子→ご飯→穴子→野菜→ご飯→みそ汁」の順がベスト。ちなみにご飯とみそ汁はお代わり自由なので、あとは各自のお腹と相談して食べ進めればよし。なかにはご飯を3杯お代わりする猛者もいるそうだ。

【関連記事】

日立、ソフトで機能が向上する「つながる家電」に注力(日経トレンディネット)

 日立アプライアンスは2018年2月1日、「ハロー!ハピネス」を新たなキーワードに採用した宣伝キャンペーンをスタートさせた。「家電の新たなコンセプトとして『ひとりひとりに寄り添い、暮らしをデザインする』を掲げ、暮らしの中の課題をイノベーションで解決します」とアピールした。

【関連画像】2月下旬に発売するロボット掃除機「minimaru RV-EX20」(予想実勢価格12万円前後)

 日立製作所 生活・エコシステム事業統括本部の中村晃一郎本部長は、「生活・エコシステム事業としては(日立が提供する)IoT(もののインターネット化)プラットフォームの『Lumada(ルマーダ)』を通じて人の暮らしにイノベーションを提供していきたい。『IT』(情報技術)と『OT』(運用技術)と『プロダクト』の3つを持つ日立だからできると考えている」と語った。

 その一方で、「(ハロー!ハピネスを実現するためには)社外とのパートナーシップ、共創がカギだと考えている」(中村本部長)とも。家電の長い歴史で培った技術、ルマーダ、パートナーが持つさまざまなものを足し合わせることで、これまで実現できなかった、「『スマートライフ』につなげていきたい」(中村本部長)と話した。

 ハロー!ハピネス第1弾の製品として大容量冷蔵庫「真空チルドシリーズ」に加え、Wi-Fiを内蔵してスマホと連携する“コネクテッド家電”として、ロボット掃除機「minimaru(ミニマル)シリーズ」とIHクッキングヒーター「火加減マイスターシリーズ」を発表した。

 大容量冷蔵庫「真空チルドシリーズ」は、2018年2月下旬から順次発売予定。すべてのモデルに冷蔵室内の湿度低下を抑えて乾燥を防ぎ、約2度で保存することで鮮度を長持ちさせる「うるおい低温冷蔵モード」を新たに搭載した。

 ロボット掃除機「minimaru(ミニマル)シリーズ」は、専用アプリを使って、外出先からのスケジュール予約や遠隔操作による掃除のスタートができる。

 IHクッキングヒーター「火加減マイスターHT-L350T」シリーズでは、スマホアプリで300種類のレシピを検索し、調理の設定を送信できるという。

【関連記事】

使うと快適、選ぶのは複雑!? 使いやすいスタイラスペンをWindowsパソコン、タブレット、スマートフォンで検証(日経トレンディネット)

 スマートフォンやタブレット、パソコンなど、タッチ操作に対応した端末がどんどん増えている。それらの端末ではスタイラスペンも利用できるが、専用ペン以外では反応しなかったり、いろいろな形状があったりするため、どれを選んだらいいか分からないという人も少なくないと思う。

【関連画像】Apple Pencilの難点はバッテリーの持ちが悪いことだ

 スタイラスペンの場合、端末が対応していることは当然として、書きやすさが非常に重要になる。線が途切れたり、反応が悪かったりするとイライラすることになるからだ。そのため、僕はこれまでたくさんのスタイラスペンを買っては試してきた。端末やアプリによって反応に差があるので一概には言えないが、その経験がこれからスタイラスペンを買おうと思っている人の参考になればと思う。

iPadはApple Pencilとの組み合わせがベスト

 最近のタブレットや2in1タイプのパソコンには専用のスタイラスペンを用意している製品が多い。分かりやすいところでは、「iPad Pro」と「Apple Pencil」の組み合わせだ。専用ペンなので反応は素晴らしく、機能も充実している。アプリが対応していれば、鉛筆のように傾けて書くことで太い線が引けるなど、書き味は文句の付けようがない。

 とはいえ、この組み合わせにもいくつか難点ある。まず、Apple Pencilの1万800円という価格の高さだ。そこまで費用をかけられないという人は、この記事の後半で紹介する「汎用タイプ」を試してみる手もあるだろう。

 また、個人的にはApple Pencilは、バッテリーの持ちが悪いのが不満だ。使っていない間もペアリングが継続しているので、バッテリー残量が徐々に減っていく。そのため、使いたいときにバッテリー残量が少なくなっているという状況に陥りがちなのだ。僕は専用の充電スタンドにペンを挿しておくことで対処しているが、今度はキャップをなくしやすいという問題も抱えている。

Windows用のスタイラスペンは主に3種類ある

 Windowsパソコン用のスタイラスペンには主に3つの方式があるが、中でも主流はマイクロソフトペンプロトコル(MPP)と、ワコムのAES方式の2つだ。最近の2in1パソコンのほとんどは、どちらかに対応している。

 言うまでもないが、Windowsパソコンの場合は、端末に付属または別売している専用ペンを使うのがベストだ。また、ワコムの「Bamboo Ink」なら両方の方式に対応している(関連記事:端末を選ばないワコムのスタイラスペンが画期的)。

 ただしパソコンの性能には注意したい。いろいろな2in1パソコンで試してみた印象では、CPUが非力だと線が途切れたり、反応が遅れたりすることが多いのだ。僕は、CPUにAtomを搭載するパソコンで快適な手書きは難しいと考えている。またアプリによっても差があり、マイクロソフト純正のメモアプリ「OneNote」などは問題ないものの、他社製のアプリは、CPUの非力なパソコンでは反応が悪くなることが多い。

 MMPおよびAES方式のペンが不便なのは、電源に乾電池を使用することだ。しかもその多くが、コンビニなどでは扱っていない単6形電池。電源は充電式に切り替えてほしいところだ。

【関連記事】

カプセル玩具やフィギュアは21世紀の郷土玩具(日経トレンディネット)

全国各地の郷土玩具をミニチュアサイズにしたカプセル玩具「日本全国まめ郷土玩具蒐集(しゅうしゅう)」を手がけた中川政七商店の吉岡聖貴氏との対談後編。郷土玩具やその作り手を守るために、個人やメーカーができることとは?

【関連画像】カプセル玩具「日本全国まめ郷土玩具蒐集(しゅうしゅう)」の一部。一番右が「赤べこ」

●郷土玩具と聞いても「それ何?」という人は多い

高橋晋平氏(以下、高橋): 「民芸スタジアム」を作る前は郷土玩具に全然関心がなかったのですが、共同制作者の乙幡啓子さんが「郷土玩具はマジでいい」と勧めてくれたのでいろいろとチェックして実際に見に行ったんですよ、そうしたら、200年前に作られたものでこのデザインかと思うほど、素晴らしい完成度で。しかも、そういうものが日本各地にあって、さまざまな人が作っている。

吉岡聖貴氏(以下、吉岡): 郷土玩具って基本的に子どもの健康や魔除け、あとは縁起を担ぐために作られていて、それぞれ理由があるんですよね。例えば、赤を使うのは天然痘の予防という願いを込めていたり。「赤べこ」って赤牛のことなんですけど、赤牛って本当は茶色いじゃないですか。でもあえてこんなに真っ赤に塗っているのは、そういう意味があるようです。素材もその土地のものを使っていて、赤べこは会津という城下町で和紙がたくさん作られるので、それで張り子の人形に仕立てている。誕生した当時の時代背景と、そこに込められた祈りがにじみでているというのはどこの郷土玩具にも感じます。

高橋: 民芸スタジアムに入れたいと頼んでも「これは神様の子みたいなものだから、戦わせないでくれ」と断られることも多かったです。

吉岡: 2017年の5~6月に郷土玩具の工房を回ったのですが、そのときに行く先々の作り手さんに「今度、カードゲームが出ます」と教えてもらいましたよ。

高橋: 本当ですか。

吉岡: たまたま取材で伺った先に民芸スタジアムがあって、僕らもそこでこのゲームの存在を知ったという感じです。

高橋: ゲームに載せる郷土玩具はイラストではなく写真にしたいと考えていたので、実際に郷土玩具を購入して撮影したんですよ。でも、許可を得るために問い合わせても断られることも多くて、集めるのが大変で……。ただ、電話やメール、ファックスでやりとりしているうちに先方ともだんだんと親しくなってきて、民芸スタジアムのことを自分のブログに載せてくれたり、周りに宣伝してくれたりするようになったんです。完成したときに現物を送りましたが、作り手の方が口々に「全国にこんなに郷土玩具があるんだ」と言っていたのが印象に残りました。自分たちと同じように郷土玩具を作っている人がいて、しかもこんなにおもしろいものがたくさんあると知ってうれしかったと言っていましたね。

吉岡: 郷土玩具と聞いて、「それ何?」という状態が一般的なのかなと思うんですよ。旅先でこういうものを一つひとつ見つけて、「こんなにたくさん種類があるんだ」ということが分かるまではかなり遠い道のり。だから、47都道府県全部のまめ郷土玩具を作って、一堂に集めて紹介することに意味があると考えました。

【関連記事】