KSサミットスチール、住商と連携深化(日刊産業新聞)

5/14(月) 13:21配信

日刊産業新聞

 KSサミットスチール(本社=東京都江東区、隅田進社長)は11日、神戸製鋼所と神鋼商事が保有していた同社の株式全量を譲り受けたと発表した。併せて住友商事が筆頭株主であるサミットスチールから10%の出資を受け、住友商事90%、サミットスチール10%に資本構成を変更した。

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溶接鋼管専業メーカー上場3社、全社が前3月期増収(日刊産業新聞)

5/14(月) 13:18配信

日刊産業新聞

 溶接鋼管専業メーカー上場3社の2018年3月期決算は、各社とも前期比で増収となった。販売数量の増加や販売価格の上昇が背景にある。建築・土木分野を中心に鋼管全般の需要が回復しつつある中、足元は材料の値上がり分を製品価格へ転嫁し収益確保に努めている。

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鉄鋼主力7商社 前期、6社が経常増益(日刊産業新聞)

 鉄鋼主力商社7社の2018年3月期連結決算が11日出そろったが、鉄鋼製品の需要回復と価格上昇、事業会社の収益改善効果などで全7社が増収、6社が経常増益となり、日鉄住金物産、岡谷鋼機は最高益を更新した。経常利益は本業としての最高益。国内外の鉄鋼市場環境は概ね堅調に推移する見通しで、各社とも今期についても高収益を見込んでいる。

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東京製鉄 鉄スクラップ購入価格、田原・宇都宮で500円上げ(日刊産業新聞)

5/14(月) 13:11配信

日刊産業新聞

 東京製鉄は、5月12日入荷分からの鉄スクラップ購入価格を田原工場と宇都宮工場でトン当たり500円引き上げた。岡山工場と九州工場、高松鉄鋼センターは据え置いた。同社による購入価格引き上げは田原が3月13日入荷分以来、宇都宮は3月20日入荷分以来。

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特殊鋼生産、3%増520万トン(日刊産業新聞)

 経済産業省がまとめた2018年度第1四半期(4―6月)の生産計画によると、特殊鋼熱間圧延鋼材生産は前期比2・8%増の520万トンと2四半期ぶりに増える。国内向けは自動車、建設機械需要は堅調だが、軸受鋼、高抗張力鋼などが減るため、全体で微減。輸出向けは堅調な自動車需要などで構造用合金鋼、軸受鋼、高抗張力鋼板などが伸びる。前年同期比では国内が機械構造用炭素鋼、高抗張力鋼などが減り、全体で微減。輸出向けは堅調な自動車需要、前年同期の設備トラブルの戻りなどで増える。

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食品ロス減らそう 小売店用ポスター 農水、環境省(日本農業新聞)

 農水省と環境省は、食品ロスの削減に向け、小売店頭用のポスターを作った。見切り商品の棚、賞味期限の短い商品の棚、保存の棚など、飲食店などが用途別に使えるよう10種類のデザインを用意。分かりやすくメッセージを書いたポスターの他、子どもも親しめるキャラクター「すぐたべくん」を掲載したポスターを作った。

メッセージ強く

 10種類のポスターには、それぞれ具体的なメッセージを入れているのが特徴だ。見切り商品向けには「食べきることで地球に手助け」「買い方でも食品ロスを削減できます」、賞味期限が短い食品向けには「手前から買うも立派な貢献」、保存容器向けには「かしこく保存! おいしさ長持ち」と発信している。小売店や地方公共団体のロゴマークや言葉などを自由に追加で記載できるタイプも用意した。

 両省は今後、自治体や小売りの業界団体などにアピールし、ポスターの活用を働き掛ける。農水省のホームページなどから無料でダウンロードできる。

 農水省は「棚に合った複数のメッセージを用意した。店舗の状況に合わせてサイズも選べる。コンビニエンスストアなど多くの店頭に貼って、食品ロス削減につなげてほしい」(食品産業環境対策室)と呼び掛ける。

日本農業新聞

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鉄産懇・中村会長、中国需給概ねタイト(日刊産業新聞)

5/14(月) 12:08配信

日刊産業新聞

 鉄鋼産業懇談会の中村真一会長(新日鉄住金副社長)は11日の会議後、世界の鉄鋼市場動向を左右する中国について「内需は堅調であり、生産は増加傾向にあるが、春節前後に増加した流通在庫が減少に転じるなど、国内需給は概ねタイトに推移している」との認識を示した。

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日経平均株価は2万3000円を突破できるか(東洋経済オンライン)

5/14(月) 12:05配信

東洋経済オンライン

 日本株は、連休の谷間の5月1日(火)~2日(水)もさることながら、連休が明けても、10日(木)までは動意が薄かった。日経平均株価はボックス圏内での動きに終始した。

■10日までは市場に警戒感が残っていた? 

 大きな悪材料が表れたわけではないので、日本株の下値が堅かったことはうなずけるが、上値も重かった背景としては、次に挙げるような「4つの警戒材料」が、市場に強かったものと推察される。

 1)国内では、連休明けに再度企業決算の発表が増え、その内容(前期実績及び今期の会社側予想)を見極めよう、との投資態度が広がった。

 2)5月3日(木)~4日(金)に、スティーブン・ムニューシン財務長官、ロバート・ライトハイザーUSTR代表、ウィルバー・ロス商務長官などの米高官が中国を訪問し、米中通商問題について協議された。その会合前は、会合の結果を見たいとの空気があり、会合後はさしたる進展がなかったとの観測が優位になった。

 3)5月8日(火)に、ドナルド・トランプ米大統領がイランとの核合意を離脱すると表明した。

 4)アップルの「iPhoneX」の販売不振観測が囁かれるなか、5月1日(火)の同社の1~3月期の決算発表を待ちたい、という投資家が多かった。実際の決算発表時に同社が公表した4~6月期の売上高見通しは、515億~535億ドルの内容。これはアナリストの事前予想平均の515億ドルを若干上回り、半導体関連銘柄にいったん買い戻しが広がった。ところが次は、ビットコインの「発掘」熱が冷め、発掘につかうコンピューター需要が落ち込んで半導体市況に悪影響が生じる、との見解が浮上している。

 ただし、こうした警戒材料は、後付けで相場のもたつきの言いわけに使われた感も強い。たとえば1)の国内企業の決算発表「第2幕」については、確かに個別に失望を呼んだ決算はあったし、企業側の今期収益見通しも慎重だ。日本経済新聞社の集計によれば、5月11日(金)までに公表された企業側の見通しを集計すると、2019年3月期の経常利益(連結決算を公表している企業については連結ベース)は、前年比1.9%増に過ぎないとされている。

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鋼材生産、3四期連続増2693万トン(日刊産業新聞)

 経済産業省が11日まとめた2018年度第1四半期(4―6月)の鉄鋼生産計画によると、粗鋼生産は前期比2・0%増の2693万トンと3四半期連続で増える。鋼材生産は国内向けは伸びる一方、輸出向けは微減。金属課では内外とも経済は緩やかな回復とみているが、国内では実需発生を見極めた生産、在庫管理が必要とし、輸出向けでは過剰生産能力や通商問題など輸出先の状況を見極めた慎重な対応を求めている。

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服のプロが明かす! ビジネススーツの「賞味期限」(日経トレンディネット)

本格的な梅雨入りを前に、衣替えをする人も多いだろう。そんなときに考えたいのがビジネスウエアの捨てどきだ。『ユニクロ9割で超速おしゃれ』『おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」』の著者でスタイリストの大山旬氏に、スーツの「賞味期限」について聞いた。

【関連画像】「シャツの色は白、淡いブルー、ストライプを選ぶとおしゃれに見えます」(大山氏)。(写真: yamahide / PIXTA)

●「高いスーツこそ長持ち」は間違い

 大山氏いわく、「洋服に一生ものはない」。高いデニムでも数年はけばくたびれてくる。また、同じMサイズでも5年前と今とではサイズ感が違うので、古いものを着続けているとやぼったく見える可能性があるという(関連記事「服のプロが明かす 全身ユニクロでおしゃれになる方法」)。自分ではまだまだ着られると思う服でも、“賞味期限”があるということだろう。

 だが、カジュアル衣料ではなく、スーツの場合はどうなのだろうか。イタリア製の上質な生地を使い、職人が手作業で仕上げた高級スーツを「一生もの」と考えて購入する人もいるだろう。しかし、高いもの=丈夫ではないと大山氏は話す。

 「生地が繊細なので引っ掛けには注意。また、手縫いでボタンを付けているので取れやすいことも。高級な素材ほどデリケートだということを覚えておいてほしい」

スーツの捨てどきのチェックポイントは?

 また、スーツは着ているうちにテカリが出てきたり、生地表面の毛がつぶれて風合いが変わってくるという。とはいえ、ほつれやほころびがない限り、なかなか捨てる気にはなれないだろう。そこで大山氏に捨てどきの目安となるチェック項目をいくつか挙げてもらった。

 「まずは『お尻回り』。ここは特にテカリが出やすい部分。また、『もも回り』は体重が増えたり体形が変わったときに一番変化が出やすい場所。はいてみて、パツパツにならないかチェックを。上着の前ボタンを留めたときにシワが寄る場合は、サイズアップも兼ねて買い替えるタイミング」

 大山氏が考えるスーツの賞味期限は、ずばり3~4年だ。「めったにスーツを着ないという人は5年に1回でも。また、冠婚葬祭用の礼服にも肩パッドの量やシルエットなどのトレンドがあるので、着る頻度が低くても10年に一度は買い替えを検討してほしい」。頻繁なクリーニングは生地を傷めてしまう。3~4着のスーツを着回し、夏場は家庭で洗濯できるスーツを取り入れるのも一つの手だろう。

●スーツを買うなら「40代前半までなら3万円、それ以上は5万円」

 では、スーツを新たに買うなら、どんなものを選べばいいのだろうか。

 「3~4年で入れ替えることを考えると、あまり高すぎないものがいい。例えばスーツカンパニーの3万円台のスーツは、トレンド感があり、品質が良いものがそろっている」

 さらなるポイントとして、年代によって価格帯を変えることを大山氏は薦める。その理由は顔や肌などの見た目の印象の変化だ。若い世代は肌つやが良く、フレッシュな印象があるので3万円台でも十分だが、年を重ねてからは生地のグレードを少し上げると見た目とのバランスが良くなるという。具体的には40代前半までは3万円台、40代後半からは5万円台を目安に選ぶといいそうだ。

●スーツの賞味期限は3~4年
●お尻周りがテカる、もも回りがパツパツになる、上着のボタンを留めたときにシワが寄ったら「捨てどき」
●礼服にもトレンドがある。10年に一度は見直しを
●3~4着のスーツを着回して生地の傷みを防ぐ
●スーツを買い替えるなら、40代前半までなら3万円、それ以上の年齢なら5万円を目安に

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