トランプ氏、ZTEに巨額罰金検討 米中協議「不満足」(産経新聞)

 【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は22日、中国が求める中国通信機器大手、中興通訊(ZTE)への米制裁解除に関連し、制裁の代替策として、ZTEに巨額の罰金を科すことや、経営陣の刷新を要求する検討をしていることを明らかにした。制裁を解除するかは「中国と協議中で合意していない」と述べるにとどめた。

 ホワイトハウスでの文在寅・韓国大統領との会談冒頭、報道陣に語った。

 トランプ氏は、制裁により米企業からの部品供給が断たれたZTEについて、「米国から膨大な量の部品を買っている企業だ。倒産すれば米企業に大きな損害が及ぶ」と述べ、制裁解除に前向きな姿勢を示した。

 一方で「巨額の罰金を検討している。13億ドル(約1400億円)になるかもしれない」と言及。ZTE経営陣の入れ替えを制裁見直しの条件とする意向を示した。先週の米中協議の結果について、トランプ氏は「満足していない」とも述べ、一層の譲歩を中国側に求める考えを強調した。

 ただ、米議会では「中国に降伏したことになる」(共和党のルビオ上院議員)などと、制裁解除に反対する声が高まっている。

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未来のコインランドリーが「無料」になる必然(東洋経済オンライン)

5/23(水) 11:00配信

東洋経済オンライン

 国内では人口減少という逆風が吹く中、コインランドリーのイメージを刷新し、利用率を高めることでパイを拡大する戦略を掲げる、WASHハウス株式会社。国内での新規出店だけではなく、フランチャイズ事業のビジネスモデルを刷新することで、海外へ打って出る事業構想について、児玉康孝代表取締役社長にお話を伺います。

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 2001年創業のWASHハウスは、アレルギー疾患の増加する現代において、九州を起点にして全国で精力的にコインランドリーを出店。初期投資額が大きい装置産業において、不動産業の特徴を取り入れた革新的なフランチャイズ事業のビジネスモデルを掲げている。2016年に東京証券取引所マザーズ市場及び福岡証券取引所Q-Board市場に新規上場。証券コードは6537。

■コインランドリーには大きな伸びしろがある

 小林賢治(シニフィアン共同代表。以下、小林):まず、御社のビジネスの概要を伺いたいです。沿革を拝見すると、不動産仲介業として起業されていますね。コインランドリー事業に至った経緯を、お聞かせ頂けますでしょうか。

 児玉康孝(WASHハウス社長。以下、児玉):確かに気になるところかもしれませんね。最初からお話しいたします。まず、私は大学を出た後、証券会社に入りました。証券会社時代は「投資」というものを勉強することができました。その後、大手ファストフードの会社に入社し「フランチャイズビジネス」や「マーケティング」というものを勉強することができました。その時、資本主義社会の根幹は株と不動産であると考えるようになり、不動産を勉強したいと思うようになりました。そして30歳で地元の宮崎へと戻り、不動産業に携わりました。

 その会社は社員100人程度の会社ですが、2年で私は取締役になりました。経営に携わるようになってぶつかったのが、人口減少というテーマです。厚生労働省の資料では、日本の適正人口を6000万人としている資料もありますが、もし人口が半分になったとしたら、現行の多くのビジネスは継続できなくなります。不動産業はもちろん、飲食、小売なども同様です。

 当時、取締役を務めながら、いずれは自分で起業したいと考えてはいたのですが、この、人口減少の影響を強く受けるビジネスには限界があると感じました。

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「夏は受験の天王山」がフランスで論外な理由(東洋経済オンライン)

5/23(水) 11:00配信

東洋経済オンライン

 大学受験を控えた子どもがいたある夏のこと。フランス人の知人女性に「夏休みはどんな予定があるのですか?」と尋ねられた。

 「どこにも行きません。子どもが受験生なので」と答えると、彼女は心底驚いたという顔をした。そして、「あなたは厳しい母親ですね」と言う。

 「厳しい母親」と言われて、意味がわからなかった。子どもが受験勉強に励んでいるのに、自分だけ旅行に出掛けようという気持ちにならない。受験生に留守中の家事をさせるのも負担になると思うからなのだが。

■旅行も我慢=子どもへのプレッシャー? 

 彼女が言葉を続ける。

 「母親の自分はバカンスを我慢して、子どもを応援している。あなたはそうして、子どもに無言のプレッシャーを与えているのではないかしら」

 「そういうつもりはないけれど……」と答えつつ、知人の指摘を新鮮に感じた。フランス人は「バカンスのために働く」と言われる。そのバカンスをあきらめて子どもの受験をサポートする母親は、尋常でないとフランス人の目には映るのだろうか。

 数人の日本人の母親に尋ねると、「子どもの受験のために夏休みの旅行に出掛けないのは、普通」とか「仕方がない」という意見ばかりだった。

 「旅行に出掛けてもいいけれど、留守中に何かあったら嫌でしょう」とある母親は言う。「受験前の大切な夏休みは、子どもにはベストの状態で勉強させてあげたい」。

 また、別の母親は「大学入試は一般入試以外にAO入試や推薦入試もあって複雑。親がかかわらざるをえない」とため息交じりに話した。確かに、夏休みに開かれる各大学のオープンキャンパスには、親子連れの姿が多く見られた。なかには両親そろって来ている家庭もあった。

 子どもの受験に親が密接にかかわる、日本の受験事情はフランス人には理解しがたいようだ。

■追い込みが効かないフランスの大学受験

 フランスでは、マクロン政権が大学教育の改革を進めているが、これまでは大学入学資格(バカロレア)があれば、原則として誰でも大学に入学することができた。エリート養成を目的とするグランゼコールに進むため、高校卒業後にプレパ(グランゼコール準備学級)に入学する場合は選考があるが、高校の成績などに基づいて行われる。日本のように、受験が近づいてきたら追い込みをかけるというわけにはいかないのだ。

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破産手続き中の「上毛森林カントリー倶楽部」が別会社に譲渡、旧会員のプレー権などの扱いが決定(東京商工リサーチ)

 2月14日に東京地裁より破産開始決定を受けた上毛森林都市(株)(TSR企業コード:292111703、法人番号:1010001047385、中央区八重洲1-8-12、設立昭和47年12月、資本金1億円、伊藤恭道社長、以下上毛社)は5月14日、債権者に債権届出期間および債権調査期日を通知した。債権届出期間は平成30年6月29日まで、債権調査期日は7月9日午後1時30分より。
 破産管財人は曽我幸男弁護士(河野・川村・曽我法律事務所、港区虎ノ門4-3-1)。
 負債総額は債権者1077名(うち、預託金債権者1020名)に対して26億9415万円。
 上毛社は破産開始決定当初、債権者への配当ができない可能性が高いとして債権届出期間と債権調査期日を定めていなかった。破産手続の中で管財人は、上毛社が運営する「上毛森林カントリー倶楽部」(群馬県吾妻郡高山村、6792ヤード、18ホール・パー72、以下ゴルフ場)を引き続き運営してもらえる譲渡先を募集。入札を実施した結果、(株)ノザワワールド(TSR企業コード:280359047、法人番号7050001007000、ひたちなか市)の関連会社に譲渡することが決定、4月13日、ゴルフ場の譲渡が実行された。
 この譲渡代金の入金により、債権者に対し若干の配当ができる可能性が高まり、管財人は5月14日、債権者向けに債権届出に関する通知を送付した。
 譲渡後のゴルフ場は、「上毛カントリー倶楽部」に改組。30年5月31日までは仮オープンで、6月1日、正式オープンの予定。上毛カントリー倶楽部によると、「旧会員の継承条件については4月下旬に書面で通知している。旧会員のプレー権については、指定期限内に所定の書面手続を行い追加会費を支払った場合、会員の権利を維持し、特別優待券を発行して対応する」としている。
 上毛社はバブル期には約20億円の年間売上高をあげていたが、その後は、ゴルフ人口の減少などもあって売上高は落ち込み赤字を散発。資金繰りも逼迫し30年2月、破産開始決定を受けていた。

東京商工リサーチ

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日大アメフト選手の償いとメディアの無慈悲(東洋経済オンライン)

5/23(水) 10:30配信

東洋経済オンライン

 「ついに」と言うべきか、「ようやく」と言うべきか。

 5月6日に行われたアメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦で起きた騒動に、大きな進展がありました。関学大の選手に悪質なタックルを仕掛けて負傷させた日大の選手が、都内の記者クラブで記者会見を開いたのです。

 この会見で、日大の監督やコーチが、「1プレー目で相手のクォーターバックをつぶすのなら出してやる」「ケガをして秋の試合に出られなかったら、こっちの得だろう」「できませんでは済まされないぞ」「日本代表に行くな」などの発言をしていたことが明らかになりました。

 監督、コーチとしての指示というより、強制的な命令であり、絶対服従。パワハラのレベルを超えて、脅迫に近い怖さを感じた人も少なくないでしょう。

 すでに、反則行為に至る経緯や、それが監督、コーチの指示だったことなどは報じられているため、ここでは詳細は省き、会見の当事者と取材者の是非をつづっていきます。

■スポーツマンらしい勇気と全力の謝罪

 日本記者クラブに集まった報道陣は実に358人。大谷翔平選手がメジャーリーグ挑戦会見を開いたときの255人を大幅に上回りました。しかし、騒動が大きくなっているため見落としがちですが、今回の件は学生スポーツの中で起きたこと。しかも大きな大会ではなく、定期戦での出来事でした。「本来守られるべき存在である学生が、矢面に立たなければいけない」という点に異様さを感じてしまいます。

 「20歳の学生に無数のフラッシュが浴びせられる」という酷な状況に、名前と顔を明かして臨み、答えられるすべてのことを話した宮川泰介選手は、これで一定の許しを得られるのではないでしょうか。

 少なくとも、「すべて私の責任です」とざっくり話しただけで、「(指示があったかは)ここでは控えさせていただきます」と語らなかった内田正人監督と比べると、印象の差は一目瞭然。傷害罪としての責任を問われる可能性こそ残っていますが、相手選手が復帰間近なこともあり、被害者側と加害者側、双方の関係者が宮川選手を守るのではないでしょうか。

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サブウェイ苦境 4年170店閉鎖

サンドイッチチェーン「サブウェイ」が苦境にある。4年で約170店舗が閉鎖し、運営会社「日本サブウェイ」も2期連続で赤字を計上した。野菜たっぷりでパンも選べるサブウェイのサンドイッチは、なぜ売れなくなったのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「コンビニのサラダが充実し、飲食店でも野菜メニューを押し出している今、『野菜のサブウェイ』の訴求力は低下している」と分析する――。(プレジデントオンライン)

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ドトールの最高位ブランド「神乃珈琲京都店」オープン 関西初出店(産経新聞)

 コーヒーチェーン大手ドトールコーヒー(東京)が運営する「神乃珈琲京都店」(京都市中京区)が23日、オープン。全国で3店目、関西では初出店で、店内が22日、報道陣に公開された。

 神乃珈琲は、最高位のカフェブランドを目指して平成28年に東京に1号店がオープン。気圧の変化を利用してコーヒーを抽出する「サイホン抽出」で提供する。ブレンドコーヒーと和三盆糖を合わせたシロップをかけた「珈琲かき氷」の販売を京都店から始める。

 京都店は大丸京都店(下京区)の隣に開業。同社は「日本を代表する観光都市の京都に出店するので、日本の方をはじめ外国の方にも神乃珈琲に足を運んでもらいたい」としている。

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東証、続落で始まる 91円安の2万2868円(産経新聞)

5/23(水) 9:16配信

産経新聞

 23日午前の東京株式市場は続落して始まった。日経平均株価は前日終値比91円55銭安の2万2868円79銭で寄り付いた。北朝鮮情勢の緊迫化に対する警戒感などを背景に、前日の米株式市場が下落した流れを引き継いだ。

 東証株価指数(TOPIX)は、5・9ポイント安の1803・67で午前の取引が始まった。

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改ざん 神戸製鋼を家宅捜索へ

◇東京地検特捜部と警視庁捜査2課
 神戸製鋼所による品質検査データ改ざん問題で、不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で捜査を進めている東京地検特捜部と警視庁捜査2課は、近く同社を家宅捜索する方針を固めた模様だ。関係者が明らかにした。特捜部などは既に任意で関係資料の一部提出を受けているが、全容解明には強制捜査が必要と判断したとみられる。(毎日新聞)

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地方出身者が作った80年代のキラキラ日本(東洋経済オンライン)

5/23(水) 9:00配信

東洋経済オンライン

NHKの朝ドラ『半分、青い。』でも描かれている1980年代は、東京がどんどん変貌を遂げ、文化が成熟してきた時代でもあった。『80’s』(太田出版)を上梓した作家・橘玲氏と同時代を経験した著述家・湯山玲子氏、ともに80年代に社会人となった2人が見た80年代とは? 

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■みんな適当に生きているんだから、自分だって何とかなる

 橘玲(以下、橘):湯山さんのお父さんはクラシックの作曲家だったそうですが、僕のところは普通のサラリーマンでした。僕らの世代は、ほとんどの親は高卒じゃないですか。だから子どもが大学に行くと何やってるかまったくわからないので、完全な放任でした。

 僕はロシア文学科で、ソ連がアフガニスタンに侵攻して経済制裁された頃だから、就職課に行くと「就活は無駄。お父さんに相談しなさい」と言われる。そのことを父に話すと、「何をやってもいいけど、お前がいると面倒くさいから地元にだけは帰ってくるな」(笑)。

 何も考えてなかったので、卒業したら喫茶店のウェイターでもやろうと思ってたら、バイト先の人が、安いスーツを買って新聞の求職欄を見て電話をかければいいと、就職活動のやり方を教えてくれた。それで、新橋の場末の出版社に転がり込みました。出版界の最底辺からスタートです(笑)。

 湯山玲子(以下、湯山):とはいえ、その最底辺がいろいろ面白かった時期ですよね。税金対策で、儲かった会社が、サブカルインディーズ雑誌に手を出したり。橘さんはまさにそういった動きのど真ん中に入っていった。その頃私は「ぴあ」というカルチャー情報誌出版社に新卒で入ります。「チケットぴあ」の前夜ですね。

 橘:「ぴあ」は当時すごく勢いがあった会社で、友達と編プロをつくったときに、一緒に何かやろうという話をしてました。23~24歳のときだから、ちょうど湯山さんが入った頃じゃないですか。そのあとティーンズ雑誌の編集長になってドツボにはまりました(笑)。

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