英スーパー2位と3位が経営統合 ネットスーパー普及…価格競争が激化(産経新聞)

 【ロンドン=岡部伸】英スーパーマーケット2位のセインズベリーは30日、米小売り大手ウォルマート傘下の同3位のアズダを経営統合することで合意したと発表した。規模拡大で価格競争力を強め、首位のテスコを追撃する。

 発表によると、2017年のセインズベリーとアズダの合算の売上高は510億ポンド(約7兆6千億円)。

 英国では、米アマゾン・ドット・コムの生鮮食品配送などネットスーパーが急速に普及し、価格競争が激化しており、英国内で約1400の店舗を展開するセインズベリーは、統合でコスト競争力を高め、商品の価格を約10%値下げすることを目指す。

 店舗の閉鎖はせず、両社のブランドも維持してインターネット販売を強化する。19年後半の統合完了が目標。ウォルマートは統合後の新会社株式の42%を保有するという。

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日本車と差別化 仏車が急加速

 フランス車の国内販売が好調だ。日本で主流の外国車といえばドイツ車だが、フランス車は販売台数の伸びが大きく、足元では4割超増えた「シトロエン」をはじめ、「プジョー」「ルノー」も2ケタ成長している。日本車と差別化された個性的なデザインの新型車が人気となっているほか、スポーツ用多目的車(SUV)などの品ぞろえも拡充され、多様な顧客のニーズに応えられる態勢が整ったことが背景にある。(高橋寛次)(産経新聞)

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日本のエネ安保確保へ必須…安倍晋三首相の中東資源外交、変わらぬ重要性(産経新聞)

 安倍晋三首相の中東訪問は、日本の資源外交にとって重要な意味を持つ。生産コストが低く安価な中東産原油は国際的な争奪戦が激しく、中東との外交上の“パイプ”構築が原油の安定調達に不可欠だからだ。自動車の電動化に伴う需要減や、米国の「シェール革命」に代表される新興産油国の台頭など取り巻く環境が変化する中でも、原油輸入の9割を頼る中東との資源外交は、日本のエネルギー安全保障にとって欠かせない。

 ■中国、インドの攻勢に…

 「資源外交が評価された。大変意義がある」。今年2月、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国の海上油田で、40年の権益延長に成功した国際石油開発帝石の幹部は、こう胸をなで下ろした。

 同海上油田の権益をめぐっては、豊富な資金力を武器とする中国やインドなどの14社以上との争いになり、「ぎりぎりまで、どうなるか分からない」(経済産業省幹部)状況だった。

 こうした状況を打破するため昨年12月、安倍首相が独自のパイプを生かしてアブダビのムハンマド皇太子に電話をかけ直談判。世耕弘成経産相も今年1月まで複数回にわたりアブダビを訪問するなど、資源外交が権益更新につながった。

 ■経済関係も強化、パイプ太く

 米国産シェールオイルなど新興地域の存在感が高まる中、日本は中東との資源外交と並行し原油調達先の分散も課題となっている。それでも石油天然ガス・金属鉱物資源機構は、新興産油国について「地表に近い中東の油田に比べ生産コストが高く、資源価格が低迷すれば生産が止まる恐れがある」として、中東産原油の優位性を指摘する。

 安倍首相は4月26日、中東訪問を表明した際に「広く経済関係を強化する」と述べ、中東とのパイプをさらに太くすることに意欲を示した。(会田聡)

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チーズ値上げ 産地に何が

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 5月1日から食卓に欠かせないパンや納豆など、値上げが相次ぎますが、中でもチーズは3年ぶりとなる大規模な値上げが行われます。背景には、原料価格の高騰がありますが、産地では一体何が起きているのでしょうか?(TBS系(JNN))

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フランス車、ニッポンで急加速…個性的なデザイン、SUVなど品ぞろえ拡充で2ケタ成長(産経新聞)

 フランス車の国内販売が好調だ。日本で主流の外国車といえばドイツ車だが、フランス車は販売台数の伸びが大きく、足元では4割超増えた「シトロエン」をはじめ、「プジョー」「ルノー」も2ケタ成長している。日本車と差別化された個性的なデザインの新型車が人気となっているほか、スポーツ用多目的車(SUV)などの品ぞろえも拡充され、多様な顧客のニーズに応えられる態勢が整ったことが背景にある。(高橋寛次)

 ■シトロエンは前年度比43・8%増

 日本自動車輸入組合がまとめた平成29年度のブランド別販売台数では、シトロエンが前年度比43・8%増、プジョーが18・6%増、ルノーが13・7%増と軒並み、前年度を大きく上回った。

 もともと販売台数の多いドイツ勢はメルセデス・ベンツが1・4%増、フォルクスワーゲンが0・9%増となっており、フランス車の勢いは際立っている。仏4ブランドの合計でみると、16・1%増の1万9724台だった。

 フランス車の最大の特徴は個性的なデザインだ。昨年7月に全面改良して発売された小型車「シトロエン C3」は、丸みを帯びた形の前モデルから一変。ボンネットの位置を高くしてSUVを想起させる外観にし、上位モデルでは屋根とドアミラーの色が車体と異なる「ツートンカラー」を採用。旅行カバンの取っ手をイメージしたドアノブなど、内装にも独特のデザインを取り入れている。

 プジョー・シトロエン・ジャポン(東京)のクリストフ・プレヴォ社長は、「前モデルの4~5倍の売れ行き。購入動機は『デザイン』が多い」と指摘する。ルノーの拡販を牽引した小型車「トゥインゴ」も、「デザインが好評で、『人と違う車に乗りたい』という顧客の受け皿になっている」(関係者)という。

 世界的に人気となっているSUVでの攻勢も販売を押し上げた。プジョーが昨年9月に発売した新型「5008」は、全面改良でミニバンだった前モデルからSUVに生まれ変わった。

 ■ライフスタイル前面に押し出す

 独有力メーカーなどと比べた日本での知名度の低さを補うため、ルノーはフランスのライフスタイルや文化を前面に出した販促を取り入れてきた。シトロエンから独立した高級車ブランド「DS」も今年、パリのカフェをイメージしてコーヒーを振る舞うイベントを一部の店舗で開催した。

 C3が219万円から、トゥインゴが177万円からと、輸入車の中では比較的、価格が手ごろなこともフランス車人気につながっているようだ。

 存在感を増してきたフランス車だが、電気自動車(EV)などの電動化や自動運転技術の発達が加速し、競争の形も変わりつつある。プジョー・シトロエンのプレヴォ氏は、「多様化に対応できるように、販売店のネットワークを整えたい」と強調した。

ホンダNSX アルミのモノコックボディが見どころ あの時代を駆け抜けたクルマたち(日経トレンディネット)

日経BPnet セカンドステージに「くるまのわざ」として連載していたものを再編集して掲載しました。初出は2006年10月26日です。記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。

【関連画像】フロント、リアに結構な容量のラゲッジ・スペースを持つほか、充分に実用に足る居住性をもつ。跳ね上げたリア・ウィンドウの下にエンジンが横置き搭載される

 トヨタ・ソアラは、1980年代のトヨタがイメージリーダーとすべく技術を盛り込んで送り出したモデルといえる。それがそのまま10年後のホンダNSXに共通する。

 しかし、10年間の技術的進化、またホンダというメーカーのチャレンジ精神は、オーソドックスかつコンベンショナルなソアラとは対極に位置するクルマとして登場させた。

 ホンダNSXの一番の見どころはボディ/シャシーをすべてアルミのモノコックで生産したことである。書けば簡単なことのように思うかも知れないが、アルミという金属は鉄に較べて約1/3という軽量である半面、引っ張り強度、伸展性が低いことから加工しにくく、また通電性がよすぎて溶接もしにくいという、クルマのボディを形づくるには難しい特性を持つ。

 ホンダは、神戸製鋼、アルミスカイ両社との共同開発した専用素材を用い、このクルマのための専用組立ライン、さらには大量に電流を要するアルミ溶接のために変電所までつくるという力の入れようだった。

5kg/PSのパワー・ウエイト・レシオを想定

 エンジン横置きのミドシップ・レイアウトの2シーターGTというコンセプトは、「和製フェラーリ」を狙ったものか、などといわれたが、そこに詰め込まれたハイテク技術は念の入った手づくりを志向していた当時のフェラーリよりも先をいくものであった。

 逆に、ホンダの後を追うようにフェラーリにもロボット組み立てが導入され、生産近代化が進められたほど。まさしく、ひとつのエポックといっていい存在となった。

 順に見どころを拾ってみよう。まずエンジン。「世界レベルで一級の動力性能と世界一のハンドリング」が目標として掲げられた。具体的には250km/h+の最高速、400m加速14秒以下、という数字をクリアするために、5kg/PSというパワー・ウエイト・レシオが想定された。

 極限まで軽量化されたボディでも要求されるエンジン・パワーは280PS。V6、DOHC3.0Lのオール・アルミ・エンジンには、モリブデン鋼にテフロン加工を施したピストンにチタン製コンロッドなども奢られていた。いうまでもなく、コストよりも軽く高性能にすることを優先したため、である。収納スペースの苦しいミドシップ・マウントを可能にすべく、ギアボックスも専用の新設計品であった。

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上司の「なぜできない」はイジメと変わらない(東洋経済オンライン)

IT業界出身の人事コンサルタントである小笠原隆夫氏による連載「リーダーは空気をつくれ!」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

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■能力不足を責めてしまうリーダーの弊害

 複数のメンバーが集まったチームで仕事をする中では、当然メンバーの能力に個人差があります。メンバー全員が、すべての仕事を高いレベルでこなす優秀な人ばかりということはほぼありません。いくら指導をしても、なかなか仕事が進まないメンバーがいたり、そんなメンバーには能力不足を指摘して改善を求めたりすることもあるでしょう。

 しかし、メンバーの能力不足ばかりを指摘していると、それはチームの一体感を壊して空気を悪くするだけで、チーム力が高まることはありません。優れたリーダーは、メンバーの「できないこと」や「苦手なこと」ではなく、「できること」や「得意なこと」に注目してチーム力を高めています。今回はメンバーの能力のとらえ方について考えてみます。

 メンバー指導に熱心なリーダーIさんのもとに、あるメンバーが退職意向を申し出てきました。「自分はこの仕事に向いていない」のだと言います。このメンバーは、確かに何でも要領よくこなす器用さはなく、他のメンバーに比べて仕事の覚えが遅いところもありますが、Iさん自身はこのメンバーを熱心に指導してきた自負があり、仕事もそれなりにこなせるようになってきたとみていました。エースになるのは難しくても、チームへの貢献は間違いなくあります。

 Iさんは、「今までのように頑張れば、十分にやっていけるだけの能力はある」「チームにとって必要だ」と説得を試みますが、このメンバーは、「追加で時間をかけて指導されることが重荷だった」「このまま頑張り続けることはできない」と言ってきます。確かにIさんは、このメンバーの能力不足を感じて、他のメンバー以上に時間をかけて熱心に指導したつもりでしたが、本人にとってはそのことが「他の人より時間がかかる」「仕事の覚えが悪い」ということを突き付けられ、“能力不足を責められている”ように感じていたのです。

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最高益SONY 赤字スマホ課題

「5Gで大きな果実をもたらす可能性がある」
 ソニーが再成長の第2ステージに踏み出す。2018年3月期連結決算(米国会計基準)は、営業利益が前期比2・5倍の7348億円、当期利益が同6・7倍の4907億円。それぞれ97年度と07年度以来の過去最高を更新した。3カ年中期経営計画は、目標数値を大きく超えて“有終の美”を迎えた。ただ19年3月期は一転、減収減益予想とする。そこには吉田憲一郎社長兼最高経営責任者(CEO)の、真の成長に向けた決意がにじむ。(ニュースイッチ)

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技ありビジネスバッグ5選 フォーマル対応トートも 聞いた、試した、すごかった! 最新ビジネスギア情報局(日経トレンディネット)

 ビジネスバッグは、ブリーフケース一辺倒からずいぶんとバリエーションが増えてきた。特にバックパックタイプはスーツに合わせるのが一般的になり、選択肢が豊富になっている。今回は、裾野が広がったビジネスバッグの中から、アイデアが突出していて、ビジネスバッグの新定番になりそうな製品を紹介する。

【関連画像】ビジィ・ビーバー「エクスパンダブル オーガイナイザー」(2万3000円)。

※掲載価格はすべて希望小売価格です。

■注目の技ありビジネスバッグ5選

1. “背負えるビジネスバッグ”の先駆者が手掛ける最新縦型3wayバッグ

2. ポケットが驚くほど豊富で開きやすいビジネスリュック

3. 仕事からフォーマルなディナーまで対応するトートバッグ

4. バックパックが苦手な人におすすめ。革製、薄マチの2wayバッグ

5. 容量たっぷりなのにコンパクト、軽量、エレガントなトートバッグ

●ビジネスリュックの先駆者が手掛ける最新縦型バッグ

 ビジィ・ビーバー(BusyBeaver)は、背負えるビジネスバッグをいちはやく手掛けたブランド。スーツにも合い、ビジネスバッグとしての基本機能も備えたバックパックの原形を作ったのがビジィ・ビーバーなのだ。

 その最新作「エクスパンダブル オーガナイザー 」は、3Wayのビジネスバッグ。ブリーフケース、バックパック、ショルダーバッグとして使えるが、面白いのは、ブリーフケースとしてもショルダーバッグとしても、縦で使うように作られていること。そのため、ファスナーの付け方、ポケットの付け方などに不自然さがなくなり、例えば、弁当のような向きを変えたくない荷物を入れても安心して使えるようになった。

 バックパック用のストラップは、パッドもしっかり付いた背負いやすいストラップだ。しかし、肩に当たる部分以外は軽量で薄いベルトを使っているため、背面のポケットにきれいに収まる。さらに、耐久性が高く軽量のナイロン素材コーデュラ 610pをメイン素材として使っているため、ストラップ込みの重量が約780g。3Wayタイプのバッグとして圧倒的に軽量だ。

 ブリーフケースとして使うハンドルには革を使い、荷物が多いときはマチを広げる機能が付いている(マチ幅が11cmから18cmに広がる)。さらに、縦型なので開口部は大きく開き、中の荷物の出し入れがとてもラク。

 バックパックの欠点ともいえる、底のほうの荷物が出し入れしにくいという問題も、メインコンパートメントと外部ポケットが縦の長さの半分以上開く構造で解決。外には大きなポケットを1つだけにして、内部にポケットを豊富に用意した構造も、バックパックとブリーフケースの両方の特性をうまく融合している。

 また、13インチクラスのノートPCやタブレットの収納に対応。ショルダーストラップは付属しないので、ショルダーバッグとして使う場合は別途ストラップが必要だが、D管に装着するタイプなので、他のかばんなどのストラップが流用可能だ。

 バックパックとして使えるのに、内部は一般的なブリーフケースよりも多数のポケットを用意しており、想像以上に使いやすい。縦型ブリーフケースは今後の定番の一つになりそうだ。