知らないと損! 小売り外食「割引デー」の法則(東洋経済オンライン)

 11月22日が「いい夫婦の日」とは知っていたが、11月11日が「独身の日」だとは不覚にも初耳だった。

 中国では、1人を意味する「1」が4つ並ぶこの日は「独身の日」と呼ばれており、この日にちなんだ大規模なセールがECを中心に行われ、成功を収めているのだという。独身のほうがおカネを使ってくれるからという意図なのかはわからないが、日本国内でもそれにあやかった新セールをイオンがスタート。「AEON.com サイバー“e”セール」と名付け、イオングループが運営する24のECサイトで11月10日から17日まで開催するという。メンズビジネススタイル福袋が1万1111円などと、1にちなんだ値付けを目玉にして勝負する。もちろん、独身以外でも買える。

 「○○の日」というフレーズはわれわれにもなじみのものだが、せっかくならその日ならではのオトク要素があると気持ちよく消費しやすい。探してみると、消費者にとってうれしいサービスデーを打ち出す店がいくつかある。

 たとえば、コージーコーナーでは毎月19日は「シュークリームの日」と呼んでいる。19(ジューク)=シュークリームという語呂合わせで、この日はジャンボシュークリームや、生クリームシューが10%オフになる。さらに、毎月22日は「ショートケーキの日」で、「苺のショートケーキ」や「フルーツショート」などが10%オフに。なぜ22日なのかというと、「カレンダーでは 22日の上は必ず15(いちご)日。22の上にいちごがのっているので、“ショートケーキの日”」なのだそうだ。

 19も22も給料日前なのが気になるが、ちょっとしたプレゼントを買う際に思い出すといいかもしれない。

■語呂合わせで覚えたいサービスデー

 語呂合わせでいえば、28日は何の日かおわかりだろうか。答えは「にわとりの日」。ケンタッキーフライドチキンでは、毎月28日に「オリジナルチキン」と「ナゲット」が入った「とりの日パック」を通常価格より380円安い特別価格1000円で提供している(一部店舗では別商品を提供)。

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ダメな営業は5W1Hの質問がわかっていない(東洋経済オンライン)

営業、交渉力などの研修講師として5000人以上を指導してきた大岩俊之氏による連載「入社1年目の営業」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

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■質問は意図と狙いを明確に

 こんにちは。ロールジョブの大岩俊之です。客先での商談中、当たり前のように皆さんはさまざまな質問をしているはずですが、その質問の意図や狙いを意識して話をしていますか? 

 営業に慣れていない時は、客先で商談したあと、上司や会議の場で報告を求められた際、必要な情報のヒアリング不足で上司に叱られてしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。特に技術部門や工場(商社であればメーカー)と打合せをする際に、「○○はどうなっているのか?」などと、本来は営業マンが客先から聞き出しておくべき情報が不足していることで、大勢の前で突っ込まれてしまった経験は、誰もが持っているはずです。

 私が会社員時代に働いていた電子部品業界は、車載、AV情報機器などの大手メーカーが取引先となるため、技術部門、工場などの生産部門との連携が多く、少しでもお客さまのヒアリングが足りないと、毎回、「情報が足りない!」と、よく怒られたものです。

 例えば、あるカーナビゲーションをT社系列のメーカーが開発するとします。その際に必ず必要な情報として、生産開始の時期、試作完成の時期、生産予定数量、生産する期間、採用検討している部品などがありました。可能であれば、どの車種向けなのかの情報収集も行い、技術部門と連携する必要がありました。

 こうした時にもし情報が足りないと、その都度、お客さまに聞き直さなければいけなくなります。それではお互いに二度手間ですよね。私は何度もこうした情報が不足して叱られた経験があったおかげで、必要な情報は、必ず商談時に質問して確認するクセがつきました。しかしこの時はただ情報を把握するだけで、「質問の上手な使い分け」ができている訳ではありませんでした。

 お客さまのニーズを聞き出して提案する際には、少しでも多くの情報が必要です。その情報に合う商品を提案する必要があるからです。そんなときに、質問する意図、質問の狙いなどを使い分けができれば、営業マンとして1つ上のステップにいけることになります。

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「ずば抜けて人脈が広い人」は何が違うのか(東洋経済オンライン)

 こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。人脈が大切――、耳にタコができるくらい聞く言葉かと思います。

 どんな仕事にも取引先があり、評価するのは人ですから、特に社会人にとっては、職業生活のすべてを左右してしまうくらい重要なもの。加えて、さまざまな人との交流は、仕事の幅や機会を増やすことはもとより、新しい考え方やモノの見方との出会いでもあります。おカネで買うことは難しい貴重な人脈をたくさん持っている人は何が違うのかをお伝えしたいと思います。

 人脈づくりと聞いて真っ先に、異(同)業種交流会などを思い浮かべる方もいるかと思います。このような集まりがよくないわけではありませんが、名刺交換をしただけで人脈づくりをしていると思ったら大きな間違いです。それでは、単なる名刺コレクターになってしまいます。それに、すべての人と今後付き合っていくことは物理的にも不可能です。顔の広さも大切ですが、人脈の広さは、人数の多さではなく、質がものを言います。質とは、信頼です。信頼は長い年月をかけて育んでいくものなので、昨日今日の浅い付き合いの間柄では生まれません。

■第三者の情報や評価のほうが影響は大きい

 まずは、当たり前のことですが、今ある身近な人間関係を大切にするということです。身近であるということは、お互いのこともよく知っているということ。そのうえで、得られる信頼は、より強いものになります。

 人は、承認によって自己肯定感を高め、承認し合える相手との関係性を構築していきます。承認には、“直接承認”と言われる「私はあなたを評価している」という直接的な表現と、「○○部長が、君のことを評価していたよ」という第三者を介す“間接承認”があります。

 人との関係構築に、直接承認を使うことが多いかと思いますが、実は、直接承認よりも効果的なのは、間接承認なのです。承認してくれている相手が、その人だけでなく、ほかにもいることで影響力は強くなります。さらに、悪口は広まりやすいですが、称賛は拡散しにくい傾向がありますので、それをあえて伝えてくれることで、希少価値が増します。この原理で、自分のよさを、自分で売り込むよりも、第三者に売り込んでもらったほうが、はるかに影響力が強いのをおわかりいただけるかと思います。よって、そう思ってもらえるだけの関係性を普段から構築していくことが大切になります。

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人生100年時代も「不健康期間」は長いままだ(東洋経済オンライン)

 世界有数の長寿大国として知られる日本。2017年7月公表の平均寿命は男性80.98年、女性87.14年と、いずれも過去最高となっている(厚生労働省「2016年簡易生命表」調べ)。

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 平均寿命とは、その年に生まれた0歳児が、平均して何年生きられるかを示す。1986年の平均寿命は男性75.23年、女性80.93年だったので、この30年だけでも5年以上延びたことになる。2016年生まれの男性の4人に1人、女性の2人に1人が90歳まで生きる計算だ。

■大事なのは健康寿命

 しかし、平均寿命が延びたとしても、健康で生きられる期間、いわゆる「健康寿命」が延びなくては、ありがたみがないだろう。平均寿命だけでなく健康寿命も延びているのか。また、今後、延びる余地はあるのだろうか。統計から読み解いていこう。

 どういう期間を「健康で生きられる期間」と考えるかは、国の定義に倣って「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とここでは定義する。また、分析には厚生労働省が行っている「国民生活基礎調査」で3年おきに尋ねている「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」という質問の結果を用いる。

 2016年の健康寿命は、簡易生命表と国民生活基礎調査の結果を使って筆者が計算したところ、男性72.14年、女性74.49年だった。3年前は男性71.19年、女性74.21年だったことから、この3年間で、健康寿命は男性が0.95年、女性が0.58年延びたことになる。その間の平均寿命の延びは、男性が0.77年、女性が0.53年であるため、健康寿命の延びが平均寿命の延びをわずかに上回っていた。

 時系列でみても、2010年以降、健康寿命の延びが平均寿命の延びを上回っており、健康寿命と平均寿命の差、すなわち「健康上の問題で日常生活に影響がある期間(不健康期間)」はわずかながら改善傾向にある。しかし、男性で約9年、女性で約12年と依然として長いことに変わりはない。

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誰も行かない「ひらパー」に人を呼んだ逆転術(東洋経済オンライン)

予算が潤沢でない仕事や右肩下がり状態で請け負った仕事のほうが、なぜかその状況を逆転するアイデアが生まれやすい――。『逆境を「アイデア」に変える企画術』を書いた博報堂クリエイティブディレクターの河西智彦氏が考える逆転法とは。

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■予算がないとアイデアに頼るしかない

 ――逆境こそがあえて“最強”のアイデアを生むチャンスとは? 

 クライアントが腹をくくるというのが、何より大きいです。どうやっても右肩下がりに歯止めがかからず、闇をさまよう本当の崖っ縁まで行って、ようやく今までのやり方ではダメなんだと全面改定を決断する。その気持ちにクライアントさんがまずなってくれるのが実はいちばん大事なんです。変化を望まないとたぶん最強のアイデアは出ない。もう腹をくくってかけるしかない、信じるしかないという状況になってくれると、やり方の自由度が高まる。おぼれてワラをもつかむ状態。ただ僕はそこでワラは絶対つかませないので。

 ――ワラはつかませない? 

 僕はそこですぐ沈むようなワラ程度のアイデアは出さない。必ず増収となるよう結果から逆算してアイデアを仕込む。従来のイメージを継続させず、ギャップをつけることを考えます。みんなを驚かせ、鮮度をよみがえらせる。マイナーチェンジじゃなく完全なるリニューアルなので、余計に結果の量というか幅が出やすくなる。

 逆境の会社はだいたい予算がない。予算がないとアイデアに頼るしかない。僕ら自身も必死で大量のアイデアを出すから、その中から太く強いアイデアが生まれる。これも大きいです。Webムービー1発とか、CM1つで結果を出さなければいけないので、より強い、引き付けるアイデアを考えなければいけない。こちらとしては考える量が断然増えますね。

 ――2013年、大阪・枚方(ひらかた)の遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」のキャラクター“ひらパー兄さん”に、ジャニーズの中でもクールなキャラのV6・岡田准一さんを起用し来園者数を好転させました。

 ひらパーの地元認知率は100%。でもそれは悪条件でした。人の心には「行かない」「行ってもいい」「行きたい」の3つのフォルダがあって、ひらパーは「行かない」フォルダに皆さんとっくに入れてる状態だったわけです。

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プロ野球の残念な体質を映すドラフトの53年(東洋経済オンライン)

 清宮幸太郎はどの球団に行くのか、と世間が大注目した今年のドラフトが終了した。清宮は日本ハムが指名権を得たが、それ以外にも一軍に出場が可能な支配下枠で81人、二軍の試合にしか出場できない育成枠で32人の選手が指名された。

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 ドラフト会議で指名されることは、日本のすべての野球少年にとって究極の目標だ。減少に転じたとはいえ、高校球児は15万人。高校3年生の球児が5万人で大学生や社会人も含めれば、約5.5万人の中からたった100人ほどしか指名されないのだ。

 筆者はこの秋、宮崎で行われている若手の教育リーグ、フェニックスリーグを取材した。ここには独立リーグ、四国アイランドリーグplusの選抜チームが参加していた。

 独立リーグの場合、指名の可能性がある選手には、NPB(日本野球機構)球団から独立リーグ球団を通じて「調査書」という書類が送付される。「調査書来た?」と聞くと「2枚来ました」「1枚だけ」と頰を緩めて言う選手がいた一方で、そっけなく「いえ」と返す選手もいた。なかなか残酷なものだ。

■最初から不完全だった日本のドラフト

 ドラフト会議は、日本では1965年に導入された。

 前年の1964年、MLB(メジャーリーグベースボール)はドラフト制を導入した。アマチュアの有望選手獲得に「金がかかりすぎる」ために資金が潤沢なニューヨーク・ヤンキースなどに有望選手が集中した。チーム力に大きな差が生まれたため、MLB全体の観客動員が伸び悩んでいたからだ。

 これを解消するために、有望選手をリストアップし、前年の下位チームから順番に指名するドラフト会議を導入したのだ。目的は「選手獲得コストの削減」と「戦力均衡」だった。

 ちなみに、ドラフト制度そのものは、野球界の発明ではなく、アメリカンフットボールのプロ組織NFLが導入したのが最初だが、野球のドラフトが有名になった。

 NPBでは1964年に西鉄ライオンズ(現西武ライオンズ)のオーナーだった西亦次郎が、ドラフト制の導入を呼びかけた。

 西はライオンズが創設された1950年からオーナーを務め、稲尾和久、中西太などのスターを擁して黄金時代を作ったが、有望選手をめぐる争奪戦に辟易していた。

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結婚適齢期を過ぎた男女が持つ「未婚観」(東洋経済オンライン)

「晩婚化」が叫ばれて久しい日本。平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.4歳で20年前と比べて約3歳上昇しています(厚生労働省、2016年度「人口動態統計」)。その中で、男女交際・結婚への意識にはどのような傾向が見られるのでしょうか。
平均初婚年齢前後のアラサー世代の結婚に対する意識について、前回(理想より「稼げない」恋人に対する彼女の決断)まで紹介してきました。今回からは、平均初婚年齢を過ぎた年齢層から、生涯未婚率の基準となる50歳を過ぎた年齢層までを対象に行った結婚についての意識調査を4回に分けてご紹介します。今回のテーマは「独身でいる理由」についてです。

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なお、本稿記載のデータは、(株)明治安田生活福祉研究所が行った「35~54歳の結婚意識に関する調査」および「男女交際・結婚に関する意識調査」の調査結果を使用しています。

■アラサーが未婚でいる理由

 本題に入る前に、まずアラサー世代の未婚者が独身でいる理由について見てみます。25~34歳の未婚者に対して、独身でいる理由をたずねたところ、「希望の条件を満たす異性に巡り合わない」が男女ともに各年齢層で最も高く、特に女性では20代後半32.3%・30代前半33.9%と約3人に1人が回答しています。次いで、男性では「家族を養うほどの収入がない」、女性では「異性とうまく付き合えない」が続きます。

 では、35~54歳の未婚者は未婚についてどのような意識があるのか見ていきたいと思います。まず、「あえて結婚していないのか、結婚したいができていないのか」をたずねたところ、「あえて結婚していない」と回答した男性は、35~49歳では5割を下回っていますが、50代前半では56.5%となっています。女性はより顕著に年齢が高いほど「あえて結婚していない」の割合が高く、50代前半では66.0%と30代後半の41.3%より24.7ポイント高くなっています。

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27歳独身美女が「セカンド彼氏」をつくる事情(東洋経済オンライン)

■ファースト彼氏とセカンド彼氏? 

 神奈川県の郊外都市に住む井上真由美さん(27歳・仮名)は、九州にある専門学校を卒業後、東京で美容師として勤務しもう7年になる。小柄であどけない笑顔がタレントのマギーに似ていると周囲からも評判だ。

 東京都内のITベンチャー企業で辣腕を振るう広瀬優香さん(27歳・仮名)。長身でルックスは女優の竹内結子によく似ている。就職をきっかけに、学生時代を過ごした西日本の地方都市から上京し、まもなく5年が経過しようとしている。

 何の接点もない2人の美女には共通点がある。真由美さんにも優香さんにも7年以上の交際期間を経て同棲中の彼氏だけでなく、その彼氏とは別に交際している男性がいるのだ。

 20年間にわたり2000回以上の合コンに参加した日本で唯一の「プロ合コンコーチ」である筆者は、さまざまな男女の恋愛事情を見聞きしているが、昨今、彼女たちのような年齢20代後半の女性が、1人の男性と交際すること(ファースト彼氏)に加えて、2人目の彼氏(セカンド彼氏)を作るケースが何件もあることを知った。

 彼女たちにはどんな事情があるのだろうか。

 真由美さんの交際状況をもう少し詳しく見てみよう。真由美さんの地元は南日本のとある地方都市だ。そこで出会った同い年のファースト彼氏とは、7年前から交際している。その後、お互いに関東地方に移住し、同棲してからは4年になる。

 ファースト彼氏は芸術系の技術職の仕事をしており、サラリーマンではないので収入は不安定だ。月に100万円ほどの収入があるときもあれば、ほぼ無収入に近い月もある。性格は優しいし、ファースト彼氏と一緒にいると飽きることがないほど楽しい。多少、浮気の兆候は見えるものの、コトを荒立てたくない真由美さんは見て見ぬふりをしている。

 その真由美さんは1年半前に、友人の経営する居酒屋でおよそ10歳年上の独身男性と知り合った。その男性は音楽系の仕事をしている会社員で、会って食事をするときは必ずご馳走してくれるなど、とにかく羽振りがよかった。逢瀬を重ねるうちに真由美さんはいつしか恋愛感情を抱くようになり、セカンド彼氏としての交際がスタートした。

 一方の優香さんは、地元の大学に入学すると、同い年の同級生の男性と知り合いになった。その男性こそ優香さんのファースト彼氏であり、交際期間は7年になる。卒業後は一緒に上京しており、現在は同棲中である。ファースト彼氏はサラリーマンとして勤務しており、年収は約500万円だ。

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 東京都内のITベンチャー企業で辣腕を振るう広瀬優香さん(27歳・仮名)。長身でルックスは女優の竹内結子によく似ている。就職をきっかけに、学生時代を過ごした西日本の地方都市から上京し、まもなく5年が経過しようとしている。

 何の接点もない2人の美女には共通点がある。真由美さんにも優香さんにも7年以上の交際期間を経て同棲中の彼氏だけでなく、その彼氏とは別に交際している男性がいるのだ。

 20年間にわたり2000回以上の合コンに参加した日本で唯一の「プロ合コンコーチ」である筆者は、さまざまな男女の恋愛事情を見聞きしているが、昨今、彼女たちのような年齢20代後半の女性が、1人の男性と交際すること(ファースト彼氏)に加えて、2人目の彼氏(セカンド彼氏)を作るケースが何件もあることを知った。

 彼女たちにはどんな事情があるのだろうか。

 真由美さんの交際状況をもう少し詳しく見てみよう。真由美さんの地元は南日本のとある地方都市だ。そこで出会った同い年のファースト彼氏とは、7年前から交際している。その後、お互いに関東地方に移住し、同棲してからは4年になる。

 ファースト彼氏は芸術系の技術職の仕事をしており、サラリーマンではないので収入は不安定だ。月に100万円ほどの収入があるときもあれば、ほぼ無収入に近い月もある。性格は優しいし、ファースト彼氏と一緒にいると飽きることがないほど楽しい。多少、浮気の兆候は見えるものの、コトを荒立てたくない真由美さんは見て見ぬふりをしている。

 その真由美さんは1年半前に、友人の経営する居酒屋でおよそ10歳年上の独身男性と知り合った。その男性は音楽系の仕事をしている会社員で、会って食事をするときは必ずご馳走してくれるなど、とにかく羽振りがよかった。逢瀬を重ねるうちに真由美さんはいつしか恋愛感情を抱くようになり、セカンド彼氏としての交際がスタートした。

 一方の優香さんは、地元の大学に入学すると、同い年の同級生の男性と知り合いになった。その男性こそ優香さんのファースト彼氏であり、交際期間は7年になる。卒業後は一緒に上京しており、現在は同棲中である。ファースト彼氏はサラリーマンとして勤務しており、年収は約500万円だ。

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 東京都内のITベンチャー企業で辣腕を振るう広瀬優香さん(27歳・仮名)。長身でルックスは女優の竹内結子によく似ている。就職をきっかけに、学生時代を過ごした西日本の地方都市から上京し、まもなく5年が経過しようとしている。

 何の接点もない2人の美女には共通点がある。真由美さんにも優香さんにも7年以上の交際期間を経て同棲中の彼氏だけでなく、その彼氏とは別に交際している男性がいるのだ。

 20年間にわたり2000回以上の合コンに参加した日本で唯一の「プロ合コンコーチ」である筆者は、さまざまな男女の恋愛事情を見聞きしているが、昨今、彼女たちのような年齢20代後半の女性が、1人の男性と交際すること(ファースト彼氏)に加えて、2人目の彼氏(セカンド彼氏)を作るケースが何件もあることを知った。

 彼女たちにはどんな事情があるのだろうか。

 真由美さんの交際状況をもう少し詳しく見てみよう。真由美さんの地元は南日本のとある地方都市だ。そこで出会った同い年のファースト彼氏とは、7年前から交際している。その後、お互いに関東地方に移住し、同棲してからは4年になる。

 ファースト彼氏は芸術系の技術職の仕事をしており、サラリーマンではないので収入は不安定だ。月に100万円ほどの収入があるときもあれば、ほぼ無収入に近い月もある。性格は優しいし、ファースト彼氏と一緒にいると飽きることがないほど楽しい。多少、浮気の兆候は見えるものの、コトを荒立てたくない真由美さんは見て見ぬふりをしている。

 その真由美さんは1年半前に、友人の経営する居酒屋でおよそ10歳年上の独身男性と知り合った。その男性は音楽系の仕事をしている会社員で、会って食事をするときは必ずご馳走してくれるなど、とにかく羽振りがよかった。逢瀬を重ねるうちに真由美さんはいつしか恋愛感情を抱くようになり、セカンド彼氏としての交際がスタートした。

 一方の優香さんは、地元の大学に入学すると、同い年の同級生の男性と知り合いになった。その男性こそ優香さんのファースト彼氏であり、交際期間は7年になる。卒業後は一緒に上京しており、現在は同棲中である。ファースト彼氏はサラリーマンとして勤務しており、年収は約500万円だ。

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