[活写] 刈り音うなる 麦秋走る 前橋市 – 日本農業新聞

早朝から夕方まで続く小麦の収穫。黄金色の水田をコンバインが進んでいた(16日、前橋市で) 

 米麦二毛作が盛んな前橋市で、小麦の収穫が最盛期を迎えている。黄金色の水田に農家が操るコンバインのエンジン音が響く。

 16日、水田35ヘクタールで小麦を作る農事組合法人・江木堤では、代表の斉藤禎さん(69)ら12人が5台のコンバインを使って「さとのそら」を刈り取った。同法人は14日に刈り始め、17日までに終える予定。収穫後は急いで耕起して水を張り、水稲を植える。斉藤さんは「晴れてよかった。田植えを終えればやっと一息つける」と話した。

 JA前橋市管内の今年度の麦の作付面積は約1600ヘクタールで8割が小麦。主な品種は「さとのそら」や「つるぴかり」「ダブル8号」で、生育状況はほぼ例年並みという。(富永健太郎)

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