(波聞風問)事業継承 小さな酒蔵5人の復活劇 多賀谷克彦(朝日新聞デジタル)



 中小企業の廃業・解散が過去最高の水準にあるという。経営者が引退の時期を迎えても後継者が見つからないからだ。そのなか、逆境を克服した小さな酒蔵を訪ねた。
 十数年前、東京から戻った5人が、それぞれに秋田県の酒造蔵を継いだとき、経営状態はひどかった。
 「赤字基調でした」は、まだまし。「債務超過で銀行からの融資は望めなかった」「どうせ潰れるなら、違う酒造りに挑戦するか」と、それぞれが追い詰められていた。
 今、5人は「NEXT5」(ネクスト・ファイブ)として知られ、それぞれが個性的な酒を醸す。全国に知られる銘柄に育ち、安定的に利益を出せるようにもなった。……本文:1,194文字
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朝日新聞社



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