(101年目のパナソニック)岐路に立つ:下 社会の公器、変わる企業の役割(朝日新聞デジタル)



 暗がりで布を織る女性たちの手もとを、パナソニック製のソーラーランタンが明るく照らしていた。
 作業の手を止めたユリアナ・ワダン・トビ(44)は笑って言った。
 「夜も作業できるようになってうれしい」
 熱帯雨林に囲まれたインドネシア・フローレス島にあるリアンバリン村の人々にとって、伝統の織物「イカット」は貴重な収入源だ。以前は午後4時には作業を終えなければならなかったが、ランタンのおかげで生産量が増えた。
 ランタンは、パナソニックが2016年に贈った。村は電力供給が不安定なため、太陽光で充電できるランタンは、放課後に補講を行う寺子屋や、夜間の診療所でも活躍している。……本文:1,494文字
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朝日新聞社



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