「飛騨高山カントリークラブ」を運営していた飛騨高山国際観光開発(株)(岐阜)が特別清算(東京商工リサーチ)



 飛騨高山国際観光開発(株)(TSR企業コード:472014188、法人番号:2200001025156、高山市石浦町1108、設立昭和57年3月、資本金4800万円、代表清算人:金子文一氏)1月11日、岐阜地裁高山支部から特別清算開始決定を受けた。
 負債総額は約31億5000万円。

 岐阜県内の総合建設業者の子会社として設立し、昭和59年7月に「飛騨高山カントリークラブ」を開場した。全18ホール・6846ヤード・パー72のゴルフ場で、高山市から約5キロと交通の便もよく、気候、地形、土質、景観にも恵まれ、会員は約1700名を数え、ピーク時には5億円を上回る年間売上高を計上していた。
しかし、ゴルフ人口の減少やプレー価格の下落等から業績は低迷。平成14年に控えていた預託金償還を15年延長していたが、業績の改善は見られず、28年12月期売上高は約2億4000万円まで落ち込んでいた。
 29年12月予定の預託金返還費用の捻出は厳しく、29年6月28日に設立した(株)飛騨高山カントリークラブ(TSR企業コード:025076108、法人番号:5200001034204、高山市)にゴルフ場事業等に関する権利義務を移管。当社は11月15日開催の株主総会の決議により解散していた。

「飛騨高山カントリークラブ」の運営は別会社が継承



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