光陽産業、圧延材料の板材比率向上へ(日刊産業新聞)



 鋼材圧延・金属熱処理の光陽産業(本社=広島県福山市、来山尊社長)は、笠岡工場(岡山県笠岡市)で小型平鋼などの圧延に使う材料の板材比率を高める。これまで電炉メーカーの丸棒が主な材料だったが、高炉メーカーの厚板を使うことで材料調達の選択肢を広げ、コスト競争力の強化やリードタイムの短縮、新製品の開発につなげたい考えだ。定尺サイズの厚板を圧延母材に切断加工するため、シャーリングマシンへの材料送り込み装置を大型化、工程の削減など効率化を図り、圧延材料の板比率を現行の4―5%から将来的に20―30%程度まで引き上げる。

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