鉄連、実力磨き変化に対応 景気減速リスク拭えず(日刊産業新聞)



 日本鉄鋼連盟は7日、新年賀詞交換会を都内のホテルニューオータニで開催し、約1400人が参集して鉄鋼業界の新たな門出を祝った。あいさつに立った柿木厚司会長(JFEスチール社長)は、「2019年は国内外ともに経済環境は比較的堅調に推移する見通しであるが、米中間の通商摩擦などによる景気減速のリスクは拭えず、不透明な状況にある」との認識を示した上で、鉄鋼連盟としては「このように予測が難しい時代においても自らの実力を磨き上げ、変化に迅速に柔軟に対応していく」と宣言。19年は「安全衛生活動の一層の深化」「世界的な過剰生産能力や通商摩擦への対応」「地球温暖化対策」など5つの重点課題に取り組む方針を示した。

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