スポーツ大会誘致へ専門組織 関経連など(産経新聞)



 関西経済連合会は10日、関西でのスポーツ振興に向けて経済団体と自治体、スポーツ団体、専門家などの21団体・個人が連携する「関西スポーツ振興推進協議会」の設立総会を大阪市内で開催した。スポーツ大会を招致する専門組織を来年にも設置するほか、トップアスリート育成に向けて、東京に置かれている強化施設「ナショナルトレーニングセンター」の関西設置を国に働きかけるなどの活動方針で合意した。

 座長には関経連の松本正義会長(住友電気工業会長)が就任した。関西経済同友会、関西広域連合、各府県の体育協会などが参加。生涯スポーツやスポーツ産業の現状調査により、情報の一元化と活用を図ることでも一致した。

 国内では来年のラグビーワールドカップ(W杯)を皮切りに、2020年に東京五輪・パラリンピック、21年に関西で生涯スポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ」が予定される。松本氏は「絶好の機会を存分に活用し、息の長い取り組みとしてスポーツを盛り上げたい」とあいさつした。

 関経連は今年7月にスポーツ分野での活動指針として「関西スポーツ振興ビジョン」を策定し、関西全体で取り組むための会議設立を提案していた。

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