TPP11カ国 来年1月後半に首脳・閣僚会合で調整(産経新聞)



 12月30日に発効する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の首席交渉官会合が21日、閉幕した。TPPに参加する11カ国は1月中旬から下旬を軸に、首脳会合と閣僚級の「TPP委員会」初会合を日本で開く方向で調整に入った。TPP委員会に参加できるのは本来は締約国だけだが、国内手続き中の国も参加し、11カ国の結束を示す。

 首席交渉官会合では、新規加盟を希望する国・地域について、TPP委員会の下に作業部会を設けて交渉するといった具体的な手順について合意した。TPP委員会の初会合で正式に決定する。初会合ではこのほか、議長国の持ち回り順や紛争処理関係の手続き規則を決めることも確認した。

 11カ国のうち国内手続きを終えていないのはチリとペルー、ブルネイ、マレーシア。このうちチリからは年明け早々に手続きを終える見通しが示された。

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