大阪マラソンのゴールシーンを360度VR映像で提供 (産経新聞)



 関西電力の通信子会社ケイ・オプティコムは、今月25日に開かれる「大阪マラソン」で、最新技術を駆使した応援サービスを無料で提供する。360度のVR(仮想現実)映像を撮影できる特殊なカメラをゴール地点に設置し、応援者がさまざまな角度の映像をスマートフォンでリアルタイムで視聴できる仕組みを新たに構築。ランナーと応援者が一体になれるサービスで、市民スポーツの祭典を盛り上げる。

 360度映像は、大阪マラソンを応援するための専用サイト「ランナーズ・アイ」にスマホでアクセスして見ることができる。サイトでは、応援するランナーが装着したICチップの位置情報からゴール予想時刻も提供するので、見逃す心配は少ない。

 また、サイトに書き込まれたランナーへの応援メッセージをAI(人工知能)が音声に変換し、41キロ地点のスピーカーで、ランナーの通過に合わせて読み上げる仕組みも開発した。ゴール直前に“最後の一押し”をしてくれる格好だ。

 ケイ・オプティコムは大阪マラソンが開始された平成23年から毎年、ランナーズ・アイを提供。当初は位置情報の提供などにとどまったが、年々、機能を拡充してきた。同社の社員は毎年130人ほどが大阪マラソンに参加。彼らの意見も反映させているという。

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