「すぐやる!」が習慣化する5つのアプローチ(東洋経済オンライン)



11/9(金) 7:20配信

東洋経済オンライン

やるべきことが明らかなのに、なぜ先送りしてしまうのか? そんな自分を変えるにはどうしたらいいのか。
『先延ばしする人は早死にする!  「あとで」を「すぐやる」に変える心理学』の著書もあるメンタリスト DaiGoさんに教えていただきました。

 やるべきことを前にしても、なかなか取りかかれない――。皆さんもこのような先延ばしの経験があるのではないでしょうか。実はこうした悩みを抱えているのは、あなただけではありません。

■「あとでやる」はこんなにもヤバい

 この誰にでも経験のある“先延ばし”ですが、実は無視しているだけで数々のリスクを抱えているのは知っていたでしょうか。いま科学的に立証されているだけでこれだけのリスクが考えられます。

1、 早死にするリスク
2、 失業のリスク
3、 破産のリスク
4、 出世のチャンスを失うリスク
5、 人間関係が悪化するリスク
 仕事や人間関係に関するリスクはなんとなく想像できるかもしれませんが、先延ばしは死亡リスクをも高めることがわかっています。見えないストレスが体にどれだけダメージを与えるかは、実は医学的にも証明されています。

 ビショップ大学の心理学者Fuschia Sirois教授によれば、先延ばしを続けると脳がストレスを感知し、コルチゾールという抑制ホルモンを大量分泌させます。つねに先延ばしを続けると、心臓への負担が高まり、肝臓に脂肪をため込むなど、死亡リスクを高めることがわかっています。

 また、カルガリー大学の心理学者Brenda Nguyen教授らによると、先延ばしをする人は備えも先延ばしする傾向にあるので先々の安定した人生設計を立てられず、まとまったお金が必要になったときに困り、揚げ句の果てには破産のリスクが増えるといいます。そう考えると、先延ばしは “生活習慣病”になっているともいえます。

 わかっていてもついつい先延ばししてしまうのは、自分のやる気に対し、心理的なメンタル・ブレーキがかかってしまうからです。その正体を分析すると、先延ばしは3つのタイプに分けることができます。

 パターン1:明日があるさ派

 つい面倒くさくて、明日やる、といい続けていつのまにかテスト前に猛勉強したり、宿題の準備をギリギリになって用意しなければならない羽目になり、焦りまくる。

 これは、目の前のやるべきことに対して「価値を見いだせないタイプ」の方に多いのです。

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