限定ピンバッチやレターセット作りに行列 「文具女子博予習編」(日経トレンディネット)



10/20(土) 8:00配信

日経トレンディネット

 「文具女子」にメーカー各社が注目している。「○○女子」という言い方には食傷気味な人もいると思うが、あなどるなかれ。文具女子をターゲットにしたイベント「文具女子博」は、2017年が初開催にもかかわらず、3日間で2万5千人を動員。出展したメーカー側も「こんなに売れると思わなかった」と驚きを隠せないほど勢いがあった。そして、2018年は初の試みとして開催前にプレイベントを実施した。

【関連画像】ピンバッチガチャは、1度に3回、4回と複数回分まとめて引く人が多く見られた

 女性は文具に何を求めているのか? 文具女子が言う“かわいい”とは一体何なのか? プレイベントの様子から探る。

会場限定のピンバッチは懐かしさ満点

 プレイベント「文具女子博予習編」は、10月5日(金)・6日(土)の2日間、東京駅から歩いてすぐのKITTE地下1階にあるイベントスペースで行われた。初日の様子を見ようとオープン5分前に会場へ到着すると、早くも待機列ができていた。運営スタッフによれば、オープン1時間前の時点ですでに待っているお客さんが数人はいたという。平日の朝9時台から列をつくってまで女性たちが狙っているものとは?

 待機列は2つあった。一つは、12月14~16日まで開催される「文具女子博」前売りチケットの購入列。もう一つは、文具女子博のオリジナルグッズ「文房具ピンバッチ」ガチャだ。せっかくなのでピンバッチガチャの列に並んでみた。

 文房具ピンバッチは、各文具メーカーのロングセラー商品をピンバッチにした文具女子博のオリジナル商品。デザインは1975年発売の液体のり「アラビックヤマト」、1973年に発売されたサクラクレパスの「クーピーペンシル」など、アラサー以上の人なら慣れ親しんだものばかりだ。

 「欲しかったサクラクレパスが出た!」と喜んでいる来場者もいれば、「またかぶっちゃったね」と同じデザインのピンバッチをいくつも並べている人もいた。プレイベントでは5種類、12月の文具女子博では全20種類が販売されるという。ガチャは1回400円。かぶりが出ることを想定すると、20種類コンプリートしたければ軽く見積もっても2万円以上は必要になりそうだ。

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