食事付きなのに結構揺れる! 「キハ47」の豪華列車(日経トレンディネット)



「ホリプロ保育園」えんちょー安田美香です!「JRKYUSHU SWEET TRAIN『或る列車』」の乗車レポート後編では、実際の乗り心地や気になる食事を紹介。ホリプロマネージャー南田裕介氏とともに車内の内装についても、さらにチェックします。

【関連画像】車内で使われているのは「長崎ガラス」のドリンクグラス。揺れる車内で使えるようにと、グラスの脚の太さを通常よりも太くしています。タンブラーも安定性が増すように底を広くしています

 いよいよ、或る列車が佐世保駅を出発。窓の外では、駅員の皆さんが笑顔でお見送りしてくれます。前編の冒頭に登場した佐世保駅・井手駅長の姿もありました。

 或る列車のセールスポイントは、車内で軽食と4品で構成されるスイーツコースを楽しめること。料理を監修する成澤由浩氏は、「世界のベストレストラン50」で8位に選ばれた、東京・南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフです。

南田裕介氏(以下、南田): 僕は一度この列車に乗ったことがあるんですが、スイーツの前に出てくる軽食がスゴイんですよ!

 その軽食というのがこちら。特注の弁当箱に入った炊き込みご飯や白身魚の甘酢漬け、牛肉のしゃぶしゃぶ仕立てなどが入っています。

安田美香(以下、安田): 繊細な味付けでおいしいですね! この豪華な食材は軽食の域を超えていますね。

 今回が2回目の乗車となる南田氏のイチオシは写真左上にある「大分県 おおいた冠地どりのクリームスープ」。地鶏を使ったクリームスープで、具材がごろっと入っていて食べごたえがあり、体も温まります。

南田: 車内でスープを温めて提供するというのは、大変な作業なんだよ。前回は地鶏のつくねスープだったんだけど、温かさとおいしさにノックアウトされたからね(笑)。

安田: 軽食だけでもかなりおなかいっぱいになりますね。

南田: 朝ごはん、抜いてきてよかったでしょ?(笑)。

 味だけでなく、容器にも注目です。木のスプーンがスープカップの角度にぴったりと沿うように作られているので、ストレスなく最後まで具材をすくうことができます。お弁当箱とスープカップ、カトラリーは湯布院にある木工工房の特注品だそうですが、天然木を使っているので定期的に修繕に出したりとメンテナンスはかなり大変だそう。



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