「パロディCM」に見る日清食品、強さの秘訣(東洋経済オンライン)



10/13(土) 6:30配信

東洋経済オンライン

あなたのお気に入りのCMは、何位にランクインしているだろうか? 
CM総合研究所が毎月2回実施しているCM好感度調査は、東京キー5局でオンエアされたすべてのCMを対象として、関東在住の男女モニターが、好きなCM・印象に残ったCMをヒントなしに思い出して回答するものだ。
最新の2018年9月後期(2018年9月5日~9月19日)調査結果から、作品別CM好感度ランキングTOP30を発表。その中から、CM総研が注目するCMをピックアップして、ヒットの理由に迫る。

■ NTTドコモの新シリーズ「星プロ」スタート! 

 堤真一、綾野剛、高畑充希が“得ダネ”を追う新聞記者を演じるCMシリーズを展開していたNTTドコモの『NTT DOCOMO』が、快走中にもかかわらずキャストも世界観も一新した「星プロ」シリーズに切り替えて新CMをスタートさせた。

 CMの舞台はさまざまなキャラクターが集まる“キャラまち”。キティちゃんやパックマンといった世界的に有名なキャラクターだけでなく、いつか人気者になることを夢見るたくさんの無名キャラクターも暮らす世界だ。

 本シリーズの主役となるのは、スターを志すもいまいちパッとしない3匹のキャラクター“ドニマル”(新田真剣佑)、“コスモフ”(長谷川博己)、“モンジュウロウ”(浜辺美波)と、彼らをプロデュースすることに決めた駆け出しのプロデューサー“星あゆむ”(星野源)。その第1作が期間中に放送された全3153作品中の6位にランクインし好スタートを切った。

 CMは、あまりの人気のなさに劇場支配人からクビを告げられて路地裏で落ち込む3匹のもとに、星あゆむが現れ「僕に……何かできることがあると思うんです」と名刺を差し出すシーンから始まる。

 名刺に書かれた「プロデューサー」という肩書に驚き、目を輝かせる3匹から、頭の中で思い描いていた活躍する未来の姿を表す映像へと続き、「彼らが世界一の、いや、まずは地元で一番くらいの人気者を目指す物語。新しいdocomo始まる」というナレーションと「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」というコピーで締めくくるという内容だ。

 調査モニターからは「映画の始まりのようでわくわくしました」「いろいろなキャラクターがいておもしろそうな世界観だった」「どのようなストーリーになるのか楽しみ」など、今後のストーリーに期待を寄せる好意的な感想が多く、なかでも20代や40代の女性がCM好感度を牽引した。

【関連記事】

Related Post



コメントを残す