パワハラ相談458件 7年連続でトップ 山梨労働局(産経新聞)



 昨年度、山梨労働局に寄せられた民事上の個別労働紛争に関わる労働相談は計1998件だった。このうち、パワーハラスメントなど「いじめ・嫌がらせ」が458件を占め、7年連続でトップとなった。

 いじめ・嫌がらせは、前年比35件減となったが、2位以下を大きく離した。

 同労働局では「パワハラについてよく知られるようになったため」(雇用環境・均等室)と分析している。

 2位は「自己都合退職」266件▽3位は「雇い止め」241件▽4位は「退職勧奨」184件▽5位は「労働条件の引き下げ」151件-だった。

 「男女雇用機会均等法で対策を義務づけているセクシャルハラスメントなどと違い、パワハラには規制がなく、拘束力の弱い指針しかない。雇用主は自主的にパワハラのない職場作りをしてほしい」(同室)としている。

 同労働局はハラスメントに関する特別相談窓口(電)055・225・2851を開設している。

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