「今のサラリーマン」こそ史上最高の職業だ(東洋経済オンライン)



7/16(月) 8:00配信

東洋経済オンライン

広告代理店に勤めながらも、3カ月で18カ国を制覇したリーマントラベラーこと、東松寛文氏。著書(『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』)の執筆をこなすなど、趣味の旅行も仕事になってきていますが、サラリーマンは安易に「好き」なことを仕事にすべきではない、と語ります。その真意は。

 「好き」を仕事にする。実際にSNSから”ゆうこす”のようなスターも生まれてきて、「好き」を仕事にして生活できる時代が始まりました。かといって決して勘違いしてはいけないのは、本業があるサラリーマン(本文では女性の会社員の方もサラリーマンに含みます)が片手間にできるほど、「好き」を仕事にするのは容易ではありません。

 「好き」を仕事にしている人たちは、その裏で絶え間ない努力をしています。そういう人たちに、サラリーマンが空いた時間で立ち向かったところで一刀両断にされます。われわれサラリーマンには1日に好きなことに割ける時間はどれだけ多くても8時間前後。しかし、すでに「好き」を仕事にしている人たちは1日24時間365日、好きなことだけに時間を割けるのです。

■サラリーマンならではのメリットを活用せよ

 とはいえ、働き方改革により仕事が以前より早く終わるようになり、副業解禁の流れとも相まって、「好き」を仕事にできるチャンスがサラリーマンにもめぐってきました。SNSの普及などにより、誰でも「好き」を仕事にしやすい時代なのも事実です。

 ですが、サラリーマンが好きなことをうっすらでも仕事にしたいと思っているのならば、それを前面に出して仕事にしようとしては絶対にいけません。サラリーマンなら、サラリーマンのメリットをフル活用して、戦ってみるのです。実はそうすることで、結果として「好き」が仕事になっていくことがあるのです。

 「好き」を仕事にすることを長いスパンで考えたときに、サラリーマンは最強の職業なのです。その理由は、サラリーマンにはサラリーマン以外にはない3つのメリットがあるからです。

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