富士鉄鋼センター、一段の生産性向上推進(日刊産業新聞)



 新日鉄住金グループの厚板溶断企業、富士鉄鋼センター(千葉県君津市、大住昌弘社長)は前年度に実施した本社・鋼板工場でのレイアウト変更を生かし、一段の生産性向上を図る。フレームプレーナー(FP)を第1棟から第2棟に移設するなど作業性と構内物流の効率化を実践。社内陣容でのシステム改革により作業の可視化も改善し、生産計画の精度も高めた。これらで生産性の向上が図られ、人員が不足する中でも加工面で一定の効果を発揮している。さらに人員不足をにらんで多能工化、短工期化を進め、弾力的生産体制の構築を指向。今年度からスタートした親会社である新日鉄住金の新中期経営計画に則し、競争力を強化、同社と連携した販売増対策や二次加工拡大による高付加価値化を目指す。

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