同友会の夏季セミナー始まる 企業価値など最適化を議論(SankeiBiz)



 経済同友会の夏季セミナーが12日、長野県軽井沢町で始まった。就任4年目の小林喜光代表幹事の体制として、任期最終年度の夏。13日には「軽井沢アピール2018」を採択する。

 12日は、財政健全化とデジタル政府実現について議論。小林代表幹事は冒頭、「データの国家統制や規制をめぐる動き、貿易戦争に発展した米国の関税問題など、世界は極めてダイナミックに変化している」とした上で「政府、企業、大学の価値をどう最適化していくか。経済界として議論したい」と呼び掛けた。

 財政健全化に関しては、参加者から「野党、自民党の双方が消費税率引き上げにネガティブで、何年も同じ議論を余儀なくされている」「骨太の方針も政府が作っているが、社会保障の世代間の利害調整のためにも、独立財政機関の創設が必要」「政治も官僚も機能不全」など、厳しい意見が出された。

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