auの人気シリーズCMが示す「好き」の波及効果(東洋経済オンライン)



7/13(金) 6:11配信

東洋経済オンライン

あなたのお気に入りのCMは、何位にランクインしているだろうか? 
CM総合研究所が毎月2回実施しているCM好感度調査は、東京キー5局でオンエアされたすべてのCMを対象として、関東在住の男女モニターが、好きなCM・印象に残ったCMをヒントなしに思い出して回答するものだ。
最新の2018年5月後期(2018年6月5日~ 2018年6月19日)調査結果から、作品別CM好感度ランキングTOP30を発表。その中から、CM総研が注目するCMをピックアップして、ヒットの理由に迫る。

 期間中にCMをオンエアした3167作品のうち、KDDI『au』の2作品がCM好感度ランキングでワンツーを飾った。総合1位は「みんなつくろう」を夏のテーマに浦島太郎の家のアイデアやデザインを一般に募ったCM、続く同2位は神木隆之介演じる“高杉くん”のクラスに、転校生として幼なじみの“細杉くん”が現れるCMだった。

 また、同社からはサッカー日本代表チームを応援するべく「三太郎」シリーズの主要メンバー7名が“本人”として『アイーダ』を歌うCMが同8位に入っている。

 1位のCMはスタッフ宛てに、ある少女から届いた一通の手紙に基づき制作されたもの。『みんなつくろう 浦ちゃんの家 大ぼしゅう』と題して彼女の「浦ちゃんの家をつくってほしい」という願いをかなえる視聴者参加型のプロジェクトで、出来上がった“浦ちゃんの新しい家”は7月下旬オンエア予定のCMやフジテレビのイベント『THE ODAIBA 2018』での公開を予定しているという。

■リアルも巻き込んだ一大キャンペーン展開 

 CMでは桃太郎と金太郎が一緒に浦島太郎のいる砂浜を訪ねると、浦島太郎が手紙を読んで号泣しているのを目の当たりにする。事情を聞いた桃太郎が「そういえば浦ちゃんちって行ったことないね」と言った途端、浦島太郎は「なんで!  いま来てんじゃん!」「ウチこ~こ」とムキになって反論。

 壁もなく屋根代わりのすだれをかけただけの小屋が家だと知って衝撃を受けたふたりが「浦ちゃん、つくろ!」と浦ちゃんの家を建てることを提案するストーリーだ。

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