日本白星発進でW杯商戦に追い風 サッカー関連グッズ売り上げ期待(SankeiBiz)



 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の19日の初戦で、強豪のコロンビアを破った日本代表。日本イレブンの大金星に列島中が沸き立ち、小売業界も「W杯商戦はこれで盛り上がり間違いなし」と期待を寄せている。

 サッカー用品専門店「サッカーショップKAMO原宿店」(東京都渋谷区)。4月ごろから1階フロアにジャパンブルーのユニホームなど約80種類の関連グッズを展開してきたが、代表監督の交代もあって売れ行きを不安視する面もあった。それが試合から一夜明けた20日は在庫の問い合わせが相次ぎ一転。スタッフの一人は「期待が持てる」と早くも手応えを感じる。

 コロンビア戦では本田圭佑選手のコーナーキックから劇的なゴールを決めた大迫勇也選手らの活躍が注目を集め、港区在住の女子大生(21)は「次のセネガル戦はパブリックビューイングに参加し、大迫のユニホームを着て応援したい」と品定めしていた。

 活気づくW杯商戦に期待するのは百貨店業界も同じだ。西武池袋本店(豊島区)は関連グッズの特別売り場を設けたほか、大会の様子を写真パネルで速報する展示会も開催。担当者によると、「商戦ムードは上り調子になってきた。ユニホームやタオルマフラーなどが売れ行きが伸びそうだ」という。

 一方、サポーターがビール片手にテレビ観戦することからイトーヨーカ堂はアルコール類の売り上げアップを見込み、「第2戦に向けておつまみやビールの売り場を増強し、しっかり需要を取り込む」(木場店の担当者)。セブン-イレブン・ジャパンでも深夜まで観戦するファンの需要を当て込み、午後4時~午前0時の間、総菜の値引き販売「夜セブン」を実施中だ。

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