毛が妙にセクシーなブラシ? 気分がアガるスゴ腕雑貨 聞いた、試した、すごかった! 最新ビジネスギア情報局(日経トレンディネット)



6/19(火) 12:00配信

日経トレンディネット

 家具や生活用品、雑貨やかばん、文具といったライフスタイル全般を扱う見本市「インテリアライフスタイル東京2018」。個人では買いにくい比較的大きな生活用品が多かった見本市だが、今回はデザインやアイデアに一癖ある調理器具や清掃用具などがたくさんあり、目移りするほどだった。その中からすぐにでも自分で使いたい5製品を紹介する。

【関連画像】「IKKON SAKE WARMER」(1万2000円)。色は白釉、黒釉

●日本酒の味わい方別、専用のぐい呑み

 茶杯やコーヒーカップ、ぐい呑み、ビアグラスなどは、口当たりの違いで味わいが変わるといわれている。ガッチのブランド「IKKON」のブースでは日本酒用に作られた相馬焼きのぐい呑み(3つの形は同じだが飲み口が違う)と燗酒用のウォーマーが紹介されていた。

 「DOUBLE WALL SAKE CUP」と名付けられたぐい呑みは陶磁器なのに二層構造になっていて、手の熱が酒の温度に影響しにくい仕組み。相馬焼きでは「二重焼き」という名前で継承されている技術なのだそうだ。この構造だと、燗酒は冷めにくく、冷酒は結露しにくい。熱々の酒を入れても、持ちやすく飲みやすいのだ。

 しかし、陶磁器で二層構造を作るのは難しく、どうしても価格が上がってしまうが、この仕上がりで1個2800円なら、相当がんばった価格設定だろう。

 福島の窯元のプロジェクトだということで、実際に福島の日本酒で飲み比べしたが、3種類のぐい呑みはそれぞれに個性があり、同じ酒を3通りに楽しめるうえに、そこから自分が好きな組み合わせを選ぶ楽しみも得られる。

 丸みがある飲み口と浅めの形状の「ラウンド」は、優しい口当たりとまろやかな味わい。底に向かって狭くなる形状の「ナロー」はシャープな口当たりと味わいの変化を楽しめる構造。厚みのある飲み口と直線的な形状の「ストレート」は、しっとりした口当たりと酒の本来の味が素直に感じられる。それぞれにしっかりと方向づけがなされているので、好みに合わせて1つだけ買うのも良い。

 SAKE WARMERは湯を入れた陶磁器の容器に、やはり陶磁器のチロリを差し込む構造の保温容器。これも二層構造になっているので、熱いお酒を入れても外側はさほど熱くならず、手で持ちやすいのが特徴だ。

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