雑電線、マレーシアへ輸出シフト(日刊産業新聞)



 雑電線の東南アジア向けの輸出量が増加している。今年に入って主な向け先である中国の天津、広東省の輸入業者の大半でライセンスが下りていない状態が続いており、日本国内の輸出業者は新たな向け先として東南アジアに視線を向けている。その中でも特にマレーシアの輸出量が増加している。ほかの東南アジアの国々と比べて、「法規制が進んでおらず、通関のルールが緩いことが影響しているのでは」(関東で輸出を扱う原料問屋)との声が聞かれる。また、中国の輸入業者が東南アジアで現地の業者と共同で事業を行うケースが増えているとの見方もある。

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