(波聞風問)プレ金見直し アリでもキリギリスでも 堀篭俊材(朝日新聞デジタル)



 働き方改革が叫ばれる昨今、現代版の「アリとキリギリス」は、どんな話になるのだろう。
 古代ギリシャ時代に生まれたこの寓話(ぐうわ)は、将来のために真面目に働くことの大切さを教える。冬の日、アリが夏にためた穀物を乾かしていると、空腹のキリギリスが「食物を恵んで」とやってくる。夏の間、歌に興じていたキリギリスに笑われたアリは穀物をしまいこみ、「冬には踊るがいい」と突き放す。
 IT企業のサイボウズが「アリキリ」という短編のアニメをつくり、ネットで配信している。そのアニメの中で、会社勤めであるアリが「残業するなといわれてもね、別に仕事の量が減ったわけじゃない」とこぼす場面がでてくる。……本文:2,213文字
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朝日新聞社



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