(東芝 迷走の舞台裏:下)責任回避の末、灰色決算(朝日新聞デジタル)



 今月、東芝が株主に送った臨時株主総会の招集通知に、異例の記述があった。2017年3月期決算で、担当のPwCあらた監査法人がつけた「限定付き適正」の意見に対し、東芝取締役会の監査委員会(委員長=佐藤良二・公認会計士)が反論を載せたのだ。
 東芝は16年末に米国の原発事業で巨額損失が生じたと公表し、17年3月期決算で約6500億円を計上。あらた側は損失の相当額が前年度(16年3月期)に計上されるべきだと主張してきた。東芝側は今回、「適切に計上されていないとする理由にはならない」と真っ向から異論を打ち出した。今年に入ってから続く両者の対立は、いまだに決着していない。……本文:2,831文字
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朝日新聞社



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