オーブンレンジ 売れ筋トップは12万円超の高級モデル 売り場直送!家電トレンド便(日経トレンディネット)



5/23(水) 12:00配信

日経トレンディネット

 ジョーシン浦和美園イオンモール店でオーブンレンジの売れ筋を調査した。オーブンレンジは、炊飯器など他の調理家電とともに秋に売れ行きのピークを迎えるジャンルで、夏にかけてはボーナスシーズンがひとつの山となる。今は連休明けのいわば平時だが、同店ではこのタイミングで5万円以上のミドルクラスから10万円以上のハイエンドクラスが売れ筋の上位を占めているという。

【関連画像】ジョーシン浦和美園イオンモール店のオーブンレンジ売り場

 担当スタッフの安藤敦氏は「従来のターンテーブルを使った1万円以下のエントリータイプもトップ10下位に入るくらいには売れていますが、せっかくだから調理の幅が持てる良品が欲しいという人が多いようです」と語る。売れ筋ランキングは以下の通りだ。

 2017年10月の同店リポートと同様にシャープのハイエンドモデルである「ヘルシオ AX-XW400」が一番人気となっていた。ただ、それ以外は5万~8万円のミドルレンジのモデルが並び、10万円以上のモデルが上位を占めていた昨秋とのトレンドの違いを感じる。価格的に底値になっているモデルが多いこともあるが、やはりエントリーモデルがつけいる隙はないようだ。モデルごとの人気の理由は次のページから追っていこう。

※なお、写真で掲載している価格は、2018年5月15日15:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。

使いやすさだけでなく、センサー精度や加熱力もポイント

 一番人気となっているのはシャープのウォーターオーブン「ヘルシオ AX-XW400」。前世代から焼き料理の仕上がりが向上し、扉に油圧ダンパーを採用することで楽に開閉できるようになるなど、改良が随所に見られる製品だ。

 2017年8月発売の製品で、同年10月のレポートでは16万8000円していたが、12万3000円まで下がって買いやすくなっているところもポイント。さらに、カラーのタッチパネル液晶が多くの人に喜ばれているという。

 「説明書なしでもメニューをたどって使うことができますし、『まかせて調理機能』で高度な設定を自動でしてくれたりと便利です。オーブンレンジはあまり調理に参加しない家族が使うことも多いので、簡単に思い通りの操作ができるという点がより重要になってくるところもあるんですよね」

 続く2位は、日立アプライアンスの「ヘルシーシェフ MRO-TW1」。調査時で6万円を切っているミドルレンジクラスで、温め精度の高さと熱処理の速さが注目されている。

 「赤外線センサーに加えて重量センサーも搭載しているので、食材に合わせた最適な温め方ができます。中心までしっかり温まるのはもちろん、無駄な加熱が少なく廃熱も速いので次の調理がスムーズにできる点も評価されていますね」

 3位の東芝「石窯ドーム ER-RD3000」も4万9800円と、ミドルレンジの価格帯だ。最高300度で調理できる構造で、庫内背面に対流を起こすファンを備えており熱の回りも速い。

 「クッキーなどのお菓子作りが好きな人に人気がありますね。赤外線センサーも8眼あるので、精度が高くて使いやすいです」

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