明治HD 26年度、海外比率20%に拡大 中長期の経営計画(SankeiBiz)



 明治ホールディングス(HD)の松尾正彦社長は17日、東京都内で記者会見し、2026年度に、17年度には6%台半ばだった海外比率を20%に引き上げることなどを盛り込んだ中長期の経営計画を公表した。食品事業では4%を10%以上に、薬品事業で23%を30%以上にそれぞれ拡大させる計画だ。

 食品事業では中国に注力する。電子商取引の強化のほか、スポーツ栄養関連ブランド「ザバス」で、スポーツドリンクの市場投入など、積極的な商品拡充を進める。薬品事業では海外の大手製薬会社からの受託生産の拡大を図っていく。

 同社は20年度までに全社で3300億円の設備投資を実施する計画だが、そのうち2割を海外事業強化にあてる方針だ。

 松尾社長は、「海外での明治ブランドをこれまで以上に浸透させる必要がある」と説明した。

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