全段階の利益、過去最高記録 3月期決算(産経新聞)



 東京証券取引所の上場企業の平成30年3月期決算発表が16日までにほぼ終わった。SMBC日興証券が15日までに発表された東証1部上場企業1312社(金融除く、全体の99・1%)の3月期決算を集計したところ、営業、経常、最終のすべての段階での利益が過去最高を更新した。

 最終利益は前期比24・7%増の30兆1410億円。円安や世界的な景気拡大を背景に2年連続で過去最高を更新した。本業のもうけを示す営業利益は14・7%増の37兆9520億円。売上高は7・6%増の498兆1360億円だった。

 31年3月期の業績予想は15日までの集計で、売上高が2・6%増の510兆9710億円、営業利益は1・6%増の38兆5770億円。最終利益は前期の大幅増益の反動で2・0%減の29兆5490億円と失速するが、業績は依然として高水準を維持する見込みだ。

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