「くら寿司」が天然魚循環プロジェクト 骨、アラを養殖魚の飼料に(SankeiBiz)



5/10(木) 7:15配信

SankeiBiz

 回転ずしチェーン「無添くら寿司」を展開するくらコーポレーションは9日、国産天然魚を完全活用する「さかな100%プロジェクト」を開始すると発表した。これまで廃棄していた骨やアラなどを飼料にして養殖した魚を店舗で、すしネタとして利用する完全循環。業界初の試みだという。
 同社では複数の国内漁港から天然魚を直接仕入れる天然魚プロジェクトを実施している。年間1500トンを扱うが、4割程度を食べることができない部位として廃棄処分にしていた。今回、これらを飼料に加工し、水産商社の宇和島プロジェクト(愛媛県宇和島市)が養殖する「みかんぶり」「みかんサーモン」の餌に使うことで、天然魚を100%活用できることになる。
 さらに、この餌で育った「みかんぶり」などを「循環フィッシュ」シリーズとして11日からくら寿司での提供を始める。

【関連記事】

Related Post





コメントを残す