軸受けの日本精工、売上高1兆円突破 省力化需要が追い風(産経新聞)



 軸受け国内最大手の日本精工(NSK)が9日に発表した平成30年3月期連結決算は、売上高が前期比7.5%増の1兆203億円で、初めて1兆円の大台を突破した。営業利益は49.8%増の978億円、最終利益は52.1%増の693億円で、いずれも過去最高だった28年3月期を上回った。世界的に旺盛な自動化・省力化目的の設備投資需要を受け、工作機械や半導体製造装置、産業用ロボット向けの受注増が業績に寄与した。
 31年3月期は想定為替レートを30年3月期実績比5円超の円高となる1ドル=105円と想定。連結業績予想は売上高はほぼ前期なみの1兆200億円、営業利益は0.1%増の980億円、最終利益は0.5%減の690億円とした。

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