ステンレス一貫3社 前期、全社が経常増益(日刊産業新聞)



 ステンレス一貫メーカー3社の2018年3月期連結決算が8日まとまり、全社が経常増益となった。新日鉄住金ステンレス(NSSC)は前期比61・6%増、日本冶金工業は同18・8%増、日新製鋼(ステンレス部門)は経常利益91億円と前期の経常損失45億円から大きく黒字転換した。NSSCと日本冶金は、リーマン・ショック以降で最高の経常益。国内需要が好調に推移したことに加え、昨夏以降、ニッケル価格が右肩上がりで推移した中でマージンが改善したことも各社の業績を押し上げた。NSSCと日本冶金は5期連続の黒字、日新は3期ぶりの黒字。

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