英スーパー2位と3位が経営統合 ネットスーパー普及…価格競争が激化(産経新聞)



 【ロンドン=岡部伸】英スーパーマーケット2位のセインズベリーは30日、米小売り大手ウォルマート傘下の同3位のアズダを経営統合することで合意したと発表した。規模拡大で価格競争力を強め、首位のテスコを追撃する。

 発表によると、2017年のセインズベリーとアズダの合算の売上高は510億ポンド(約7兆6千億円)。

 英国では、米アマゾン・ドット・コムの生鮮食品配送などネットスーパーが急速に普及し、価格競争が激化しており、英国内で約1400の店舗を展開するセインズベリーは、統合でコスト競争力を高め、商品の価格を約10%値下げすることを目指す。

 店舗の閉鎖はせず、両社のブランドも維持してインターネット販売を強化する。19年後半の統合完了が目標。ウォルマートは統合後の新会社株式の42%を保有するという。

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