あしたのチーム、全社員給料を時給換算で公表 仕事への責任感と緊張感(SankeiBiz)



 中小・ベンチャー企業の人事評価制度の構築から運用まで支援する「あしたのチーム」(東京都中央区)は今年度から、全社員の給料を時給換算で公表することや、新卒社員の初任給に入社前の評価を反映させることなど、新しい人事制度を導入する。同社は今後、こうした施策を顧客企業に推進していく。

 開示時期はゴールデンウイーク後を予定。時給で公表することで、給料に対して適切なパフォーマンスが出せているかどうかをお互いに健全に牽制(けんせい)し合いながら、仕事に対する責任感と緊張感を持つことができるという。

 新卒社員の初任給は、入社前のインターン時の成果に応じて4段階で査定する。

 このほか、営業社員のチームごとの予算目標達成率に応じて支給額に差がつく「達成インセンティブ制度」や、出産や育児、介護などでキャリア継続を断念することなく勤務日数・時間の要望に応じる「プロ人財活躍支援制度」などを採用する。

 高橋恭介社長は「まず給与を上げ、生産性を向上して業績向上という果実をとる。ギブアンドテイクの人事制度こそが、デフレ脱却の時代において、政府の方針に合った民間サイドの投資戦略だと考えている」などと説明した。

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