フラワーアレンジメントのインテリア商品を販売、ラポールが民事再生を申請(帝国データバンク)



 ラポール(株)(TDB企業コード:581858656、資本金1億7137万5000円、港区虎ノ門1-16-16、代表五十嵐孝夫氏)は、10月20日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、監督命令を受けた。

 申請代理人は伊藤恒一郎弁護士(中央区京橋2-11-6、八重洲国際法律事務所、電話03-5579-9679)ほか2名。

 監督委員は本山正人弁護士(千代田区永田町2-11-1、LM法律事務所、電話03-6206-1310)。

 当社は、1993年(平成5年)2月に設立。主にプリザーブドフラワーや造花を利用したフラワーアレンジメントのインテリア商品を販売し、全国各地の百貨店内に約25店舗を有していた。海外家具ブランドの輸入販売、ブライダル事業も展開し、2016年10月期は年売上高約18億8300万円を計上。売り場が百貨店中心だったこともあり、一定の知名度を有していた。

 しかし、開示している業績が好調であった一方、2017年初旬より取引先に対する支払い遅延が散発するなど、動向が注目されていた。従前より不正取引や前代表による粉飾決算などが疑われていたなか、同年7月ごろには債権者より破産を申し立てられていた。

 負債は債権者約243名に対し約23億3000万円。

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