かつて女優の鈴木京香氏を輩出した宮城県のモデル・タレント事務所、MORADO COMPANYなど2社が事業を停止し自己破産申請へ(帝国データバンク)



 (株)MORADO COMPANY(TDB企業コード:100574416、資本金1000万円、宮城県仙台市青葉区一番町4-4-33、代表大沼祐巳子氏)と、関係会社の(株)MORADO(TDB企業コード:738006065、資本金300万円、同所、同代表)は、10月16日付で事後処理を山川典孝弁護士(東京都新宿区新宿6-7-22、山川法律事務所、電話03-6303-7030)に一任、自己破産申請の準備に入った。

 (株)MORADO COMPANYは、1975年(昭和50年)4月に(株)仙台エス・オー・エスの商号で設立。モデル・タレントの養成、プロデュースを主体に、イベント企画やイベントコンパニオン派遣などを手がけていた。過去には女優の鈴木京香氏を輩出したモデル・タレント事務所として東北では知名度を有しており、2011年12月に現商号に変更、ピーク時には200名を超えるモデル・タレントが所属していた。地元テレビ番組やイベント、雑誌などで活躍、2015年7月期の年収入高は約6400万円を計上していた。

 しかし、近年は得意先の広告費削減を背景に競争が激化したことで業績不振が進み資金繰りが悪化したため、2016年10月頃に事業を停止していた。

 関係会社の(株)MORADOは、2011年(平成23年)10月に設立。仙台市中心部にてカフェ&ダイニングバーを経営していたが、親会社とともに事業を停止していた。

 負債は調査中。

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