名古屋や東京などでコワーキングスペース「MYCAFE」を展開していたファイブフロッグスが破産(帝国データバンク)



 (株)ファイブフロッグス(TDB企業コード:822006933、資本金100万円、愛知県名古屋市中区錦1-17-13、登記面:愛知県名古屋市中区栄2-2-23、代表田中慎也氏)は、2月2日に名古屋地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は池田伸之弁護士(愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19、池田総合法律事務所、電話052-684-6290)。財産状況報告集会期日は5月31日午後3時30分。

 当社は、2011年(平成23年)6月創業、2012年(平成24年)6月法人に改組した、コワーキングスペース運営業者。学生やビジネスマン向けに、仕事や勉強、商談場所として利用可能な月額会員制のコワーキングスペースを提供。「MYCAFE」などの店舗名で、ピーク時には愛知県や東京都、石川県などに10店舗以上展開していたほか、店舗プロデュースも手がけ、2017年5月期には年収入高約9億円を計上していた。

 しかし、積極的な出店のため設備投資資金が先行していたこともあり収益性は乏しく、同業他社との競合激化もあって売上が伸び悩んでいた。こうしたなか、店舗維持費も負担となって資金繰りは悪化し、先行きの見通しが立たなくなったため、事業継続を断念した。

 負債は約14億円。

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