テレビCM・ミュージックビデオ制作のビッグバードが破産(帝国データバンク)



玩具メーカーやパチンコ業界向けのテレビCM、ミュージックビデオ制作なども手掛けていた

 (株)ビッグバード(TDB企業コード:987622703、東京都中央区日本橋小伝馬町9-6)は、9月19日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は、飯田丘弁護士(東京都中央区京橋1-14-7、トニカ法律事務所、電話03-6228-7048)。債権届け出期間は10月17日まで。

 当社は1993年(平成5年)4月に設立。大手電機メーカー、玩具メーカーのほか、パチンコ業界向けのテレビCMやミュージックビデオなどの各種映像制作を手がけ、CMは大手広告代理店経由で受注するほか、Web動画やラジオCMの企画・制作、ビデオパッケージの企画・制作も手掛け、2009年6月期には年収入高約3億8200万円を計上していた。

 しかし、景気低迷の長期化や東日本大震災でパチンコ関連CMの自粛もあり受注が低迷し、2014年6月期の年収入高は約1億9400万円に減少。経費削減などに取り組んだものの、従業員の退職などもあり業績がさらに落ち込み、資金繰りが限界に達したことから今回の措置となった。

 負債は2014年6月期末時点で約1億7600万円だが、変動している可能性がある。

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