仮想通貨での決済システム導入で注目を集めていたラーメン店、破産開始(帝国データバンク)



広島市で汁なし担々麺が人気メニューの「らーめん中華 たんびに亭」を運営していた

 (株)TANBINI(TDB企業コード:543013181、資本金150万円、登記面=広島県広島市中区本川町2-6-10、代表近藤雄峰氏)は、7月26日に広島地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人には、村上賢一弁護士(広島県広島市中区上八丁堀5-2、村上賢一法律事務所、電話082-511-8208)が選任されている。

 当社は、2014年(平成26年)7月に設立されたラーメン店の経営業者。広島市内中心部で、汁なし担々麺が人気メニューの「らーめん中華 たんびに亭」を運営していた。飲食代を仮想通貨で支払える決済システムをいち早く導入するなど、注目を集めていた。

 しかし、近隣の同業他店との競合や消費低迷などで来店客数は伸び悩み、計画通りの売り上げを確保できず、収益性も低迷していた。過少資本で余裕を欠いた資金繰りが続くなか、先行きの見通しが立たなくなり、今年5月1日までに事業を停止していた。

 負債は約1200万円。

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