「ゴミ清掃員」の何とも大変で時に愉快な現場(東洋経済オンライン)



奥さんの妊娠をきっかけに、ゴミ収集会社の正社員とお笑い芸人の二足のわらじを履くようになった、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん。先日出版された今回は普段、われわれが意識することのない「ゴミ清掃員の日常」を、ユニークなイラスト(作:タナカリヨウスケ)とともに紹介します。

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■天気が悪い日は大変

 1. 雨風が強い日のペットボトルの回収

 雨と風の重なる日のペットボトルの回収は、まるで生き物のように動き回るので、うなぎを相手にしているようだ。

 2. 濡れた畳

 濡れた畳の重さをみんなにも味わってほしい。

 3. 清掃員にとっての神

 ルール違反ではないが、小さなビニール袋でいっぱいゴミを出されると、何回もかがまなければならないので大変だ。しかし、中にはこうやって結んで出してくれる住人様がいて、神かと思う。

■不正は見逃さない

 4. ビンのゴミはめちゃくちゃ目立つ

 ビン1本ぐらいわからないだろうと可燃ゴミに入れている人がいるが、1年も清掃員として働けば持った瞬間、音と重みですぐわかる。

 5. ゴミ捨てへの執念が強すぎる人

 ゴミを出し忘れたと走ってくる人はかわいいものだが、たまに自転車で追ってくる人がいる。自転車で追ってくる人はそれでもかわいいほうだ。ごくたまに車で追ってくる人がいる。そこまでの執念があるならば、なぜほんの少し早起きできなかったのか? 

 6. 積み方はテトリスみたいに

 粗大ゴミの積み方はテトリスみたいで楽しめる。ここが重くなって片寄るから、あっちに電子レンジを置こうとか。

 7. フラフープのゴミ

 キャバクラのゴミを回収したらフラフープが出てきた。いったいどんなイベントが行われたのだろう? 

■清掃員を困らせるゴミ

 8. ビーズクッションは鬼門

 ビーズクッションは緊張する。清掃車の回転板にまかれて破裂すると、中の細かいビーズが飛び出てしまう。道路に散らばったそれは回収不可能。業界では「爆弾」と呼ばれている。

 9. 判断に困るゴミ

 ゴミ箱のゴミを出されると、ゴミ容器として使っているのか、ゴミとして出しているのか判別に困る。

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