インスタ映え「チームラボ」新スポットの全貌(東洋経済オンライン)



7/22(日) 11:00配信

東洋経済オンライン

数々の革新的な体験型インスタレーション作品で、日本を代表するデジタルアートの旗手としてその名を馳せるチームラボ。その表現宇宙を圧倒的規模で体現した、世界に類を見ないデジタルアートミュージアムがお台場に誕生。その魅力を紹介する。
 プログラマー、数学者、建築家、デザイナー、絵師など、領域を超えたスペシャリストたちによる“ウルトラテクノロジスト集団”チームラボ。その彼らが森ビルとタッグを組み、未だかつてない超先進的なデジタルアートミュージアムを完成させた。

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 コンセプトはずばり、「境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者とともに新しい体験を創り出す」こと。果たしてどんな体験が待ち受けているのだろうか。

■作品と自分自身、すべてが溶け合うボーダレスな時空間

 「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が位置するのは、観覧車で知られる東京・お台場のパレットタウンの一角。1万平方メートルもの広大な空間を、5つの世界で構成するという。エントランスから足を踏み入れると、そこは壁や床一面に無数の花が咲き誇る巨大迷路のような空間。決められた順路はなく、作品同士が対話し融合する境界のない世界「Borderless World」だ。鑑賞者は自らの感覚と好奇心を頼りに、未知の世界を探索していく。

■楽しみながら学ぶ、ダイナミックな創造性の宇宙

 夢幻のような作品の数々を経てたどり着いたのは、ダイナミックな起伏を備えたランドスケープ、その名も「チームラボアスレチックス 運動の森」。身体性と空間認識能力を高めるべく設計された空間を、同じく遊びと学びをコンセプトとするチームラボの教育的プロジェクト「学ぶ!  未来の遊園地」の作品群とあわせて回遊していく。

■五感すべてで味わう、前代未聞の没入体験

 デジタルと身体性、自分と世界の境界を揺さぶる仕掛けは、鑑賞者=人間同士の関係にも及ぶ。人の存在を感知し、次々に色を変えながら関係性の軌跡を描く「ランプの森」。また、「EN TEA HOUSE」では、日本文化の真髄であるお茶を通して、味覚や嗅覚とデジタルアートが織りなす深遠なる境地を味わうことができる。

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