「ナンバプレート」の知られざる深い味わい(東洋経済オンライン)



7/14(土) 15:00配信

東洋経済オンライン

モノ情報誌のパイオニア『モノ・マガジン』(ワールドフォトプレス社)と東洋経済オンラインのコラボ企画。ちょいと一杯に役立つアレコレソレ。「蘊蓄の箪笥」をお届けしよう。

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蘊蓄の箪笥とはひとつのモノとコトのストーリーを100個の引き出しに斬った知識の宝庫。モノ・マガジンで長年続く人気連載だ。今回のテーマは「ナンバープレート」。あっという間に身に付く、これぞ究極の知的な暇つぶし。引き出しを覗いたキミはすっかり教養人だ。

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 01. 「ナンバープレート」とは、自動車等に取り付けられている番号の書かれたプレートのこと

 02. 数字や文字、都市名等から成り、その材質は日本はアルミニウム製だが、世界ではプラスチック製が多くを占める

 03. 政府や行政機関等によって発行されるが、EUのナンバープレートのように複数の国で統一されたものもある

 04. その名は英語の〈number plate〉からきているが、米国やカナダでは「ライセンスプレート」と呼ばれる

■ナンバープレートのはじまりは

 05. ナンバープレートのアイデアが生まれたのは、1800年代後半の米国といわれている

 06. 当時は移動手段として馬車がよく利用され、持ち主が自分の馬車を特定できるように数字のついた板を装着した

 07. この馬車の数字プレートはあくまで個人によるもので、政府によって義務付けられたものではなかった

 08. 1903年、米国マサチューセッツ州とウエストバージニア州でナンバープレート装着が政府によって義務化

 09. 移動手段も馬車から自動車へと移りはじめ、他の地域でもナンバープレート装着が義務付けられるようになる

 10. 日本でも明治時代に入ると自動車が登場するが、当時はごくわずかな富裕層しか乗ることができなかった

 11. 自動車は希少品で台数も少なかったため一般公道を走行する場合でもナンバープレートの装着義務はなかった

 12. しかし当時の日本は信号機や道路標識等、道路交通の安全施設も未整備だったことから自動車事故が多発

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