UQ mobileとワイモバイル、どちらがお得? サブブランドの特徴まとめ(日経トレンディネット)



 KDDIグループのUQコミュニケーションズが運営する格安SIMサービス「UQ mobile」と、ソフトバンクグループの「ワイモバイル」は、それぞれauとソフトバンクのサブブランドとして注目されている。

【関連画像】大手携帯電話会社のサブブランドの特徴まとめ

 UQ mobileとワイモバイルは「大手携帯電話会社よりも通信コストが割安」という格安SIMの特徴を備えつつ、全国の実店舗や取扱店で新規契約やスマホ端末の購入ができるなど、大手携帯電話会社並みのサポート力を持つのが強み。他の仮想移動体通信事業者(MVNO)と一線を画す存在となっている。テレビCMを積極的に展開していて知名度も高いため、大手通信会社からの乗り換え先として検討している人も多いだろう。

 ただこの2社、いずれも大手携帯電話会社のサブブランドということで共通点も多く、どちらかを選ぶとなると迷ってしまうのも事実。そこで今回は、UQ mobileとワイモバイルが備える特徴をチェックしつつ、よりお得に利用できるのはどちらなのかを探ってみたい。

一般のMVNOにはない強みがある

 UQ mobileとワイモバイルは、それぞれau、ソフトバンクというメインブランドのネットワークを利用してサービスを提供している。UQ mobileはauの4G、ワイモバイルはソフトバンクの4Gが提供されているエリアで利用できる。

 どちらもメインブランドより割安な料金プランを提供しており、主なプランは通話料割引が組み込まれたセットプランだ。詳しいプラン内容については後述するが、月額料金は2年間の利用を条件に2980円(通信容量は月1GBまで)から。初めてセットプランを契約した場合には約1年間の期間限定ながら毎月1000円の値引きが受けられる。

 UQ mobileとワイモバイルではキャリアメール(MMS)を提供しているのも特徴の一つ。キャリアメールとはいわゆる「携帯メールアドレス」で、UQ mobileでは「○○○@uqmobile.jp」、ワイモバイルでは「○○○@ymobile.ne.jp」といったメールアドレスが使える。

 独自のメールアドレスを発行するMVNOは他にもあるが、PCメールとして扱われるため、送信相手がキャリアメールを使っていて、かつ迷惑メール設定でPCメールを拒否していた場合、メールが届かない。一方、UQ mobileとワイモバイルのメールアドレスはキャリアメールとして扱われるため、PCメールを拒否している相手でも受信できるのだ。

 店舗網が充実しているのもサブブランドの特徴だ。全国の実店舗の数はUQ mobileの「UQスポット」が141店、ワイモバイルの「ワイモバイルショップ」が1596店(ソフトバンクとの合同店を含む)。これらの店舗では、大手携帯電話会社のようにスタッフと対面で新規契約の手続きをしたり、スマホ端末を選んだりできる。この他に、家電量販店やショッピングモールなどの取扱店においても、契約や端末の購入が可能だ。

 また、MVNOでは取り扱いが少ないiPhoneシリーズを端末ラインアップにそろえているのもメリット。執筆時点ではiPhone 6sとiPhone SEが販売されている。

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