新型撮像素子搭載で高感度撮影に強いパナソニック・ミラーレス一眼「LUMIX GH5S」(日経トレンディネット)



ノイズを極限まで抑えて高感度撮影も自然に

 高感度特性に優れる新型撮像素子を搭載したミラーレス一眼「LUMIX GH5S」(DC-GH5S)がパナソニックから登場した。同機が搭載する新開発の「高感度LiveMOSセンサー(有効1028万画素)」は、高感度撮影時のシャドー部も自然な解像感と階調を実現しているのが特徴だ。

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 これは、低ISO感度用と低ノイズ・高ISO感度用の2系統の感度設定回路を各画素に装備した「デュアルネイティブISOテクノロジー」によるもの。ノイズを極限まで抑えることで、感度はISO160からISO51200、拡張時ではISO80からISO204800まで対応している。

 高感度モードは、“手ぶれ”が起こりにくい高速なシャッター速度を得られるため、本機は手ぶれ補正機能を搭載していない。そして、もう1点、暗所での撮影にも高感度モードが威力を発揮する。

人物の認識精度向上にAIを活用

 もちろんLUMIX GH5Sは、「LUMIXシリーズ」の特徴である「空間認識AF」も搭載。225点ものAFエリアを使って高速かつ正確なフォーカシングができる。ディープラーニング技術を活用した人体検出機能「顔・瞳認識AF」も新たに搭載しており、認識が難しかった横顔などでも人物を認識できるのが特徴だ。

 LUMIXシリーズには、高性能なライカレンズがラインアップされているのもポイントだ。ボディーのホールド感がとてもいいため、400mm F2.8相当となる「LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S.」を装着しての撮影でも、確実かつ軽快に被写体を捉えることができた。

 GH5SとLEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S.の組み合わせは撮影シーンを大いに広げてくれる。今までは撮影が難しかった超望遠レンズでの夜間シーンも、手持ちで撮影できてしまう。しかもフルサイズ一眼とは比較にならないコンパクトさでだ。

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