ドローンは200g未満の申請不要タイプに勢い(日経トレンディネット)



 前回の「平昌五輪直前! BDレコーダーは1TB×2番組が売れ筋」に引き続き、今回はビックロ ビックカメラ新宿東口店にドローンの売れ筋を取材した。ドローンは航空法の対象となる200g以上の機体と200g未満の対象外モデルに大別され、それぞれニーズがあるという。ドローンコーナーを担当する遠藤恭介氏は「200g未満のモデルを自分用やプレゼント用に買われる方が増えています。一方で200g以上のモデルもYouTubeに動画をアップしたいなどのニーズから需要が高まっています。着実に市場が大きくなっていると感じますね」という。

【関連画像】ビックロ ビックカメラ新宿東口店 地下1階にあるドローンコーナー

 それを踏まえて売れ筋モデルをみていこう。

 1位と2位、4位が200g未満、3位と5位が200g以上で、入門クラスから中上級機までバランスよくランクインする結果となった。確かに裾野が広がって市場が大きくなっているように思える。次のページからモデルごとの人気の理由を探っていきたい。

※なお、写真や文章で掲載している価格は、2018年1月30日16:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。

200g未満はホバリングして自撮りできる1万円級が人気

 売れ筋トップはSACの「DRH810」。ポケットに収納できるコンパクトなボディーを採用した屋内向きドローンで、空中で静止するホバリング機能やボタンひとつで戻ってくるワンキーリターン機能を備えている。コントローラーを同梱しているが、スマートフォンの専用アプリでも操作できるのもポイントだ。

 遠藤氏は「部屋のなかでスマホで操作しながら自撮りできるところが喜ばれています。ドローンでの自撮りはホバリング機能がしっかりしていないとできませんが、DRH810なら安心して試せると思いますよ」と語る。

 入門機としてはもちろん、子供へのプレゼント用としても選ばれることが多いモデルだという。

 続く2位のSAC「DRX25」もできることはDRH810とあまり変わらないが、カメラの角度をコントローラー側で自由に調整できるといった付加機能がついているので、カメラアングルやフレームワークが工夫しやすい利点がある。反面、機体は大ぶりとなる。

「機体がプロユース定番の『Phantom』シリーズによく似ているので、将来のステップアップを思い描きながら自分用の入門機として選ぶ方が多い印象ですね。もちろんプレゼント用としてもよく売れていますよ」

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