大盛りイクラにはみ出す穴子、愛情たっぷりメガ天ぷら(日経トレンディネット)



 新宿から電車で約30分。“学生の街”国立に、30年もの間、食べ盛りの学生の胃袋を支えてきた店がある。国立駅から徒歩3分、学生通りの路地裏の2階にひっそりとたたずむ「深川つり舟」だ。

【関連画像】名物の穴子天丼1350円。真上から見ると器が見事に隠れてしまうが、みそ汁のお椀と比べると、その尋常じゃないサイズが分かる

深川つり舟

【住所】東京都国立市東1-15-18 白野ビル2階

【営業時間】11:00~14:00/17:00~21:00

【定休日】日曜

【TEL】042-576-9910

●目の錯覚? 五つ星級の巨大穴子丼

 「深川つり舟」は数々のメディアで紹介され、あのギャル曽根さんもテレビの取材で何度か訪れているほどの有名店。学生から家族連れ、サラリーマンまで、客がひっきりなしに訪れ、昼も夜もにぎわう。

 築地や深川で腕を磨いた店主の湊実氏が、国立で店を始めたのは約30年前。当初から近隣大学の体育会系の学生たちの間で「大盛りでうまい」と評判だったが、「練習後は皆、お腹を空かせているので、お腹いっぱい食べてほしい」(湊氏)という親心から、盛り具合が次第にボリュームアップ。その代表格ともいえるのが、40枚以上のかき揚げを積み重ねた、高さ40cmのかき揚げ丼(3240円)。1日1食限定(要予約)だが、数人でシェアできるのでコスパ抜群だ。

 かき揚げ丼のほかにも、丼や定食を中心に40種類以上のメニューがそろう。目移りすること必至だが、今回のお目当ては、これまでに「全国丼グランプリ金賞」を3度も受賞した大人気の穴子天丼。

 目の前に運ばれてきたときの第一印象は、とにかくデカい! 穴子の身の3分の2以上が器からはみ出ている。30cm超の穴子が2本と4種類の野菜の天ぷらがのった丼に、みそ汁、小鉢、漬物が付く。

食べる順序と割合に悩む

 揚げたてアツアツを早速食べてみる。サクサクの衣に包まれた穴子の身はフワフワ。ひと口頬張るごとに、サクッ×フワ~の絶妙な食感のコラボ。甘辛のタレが衣に程よくしみ込み、どんどん箸が進む。

 穴子の存在感が圧倒的なので、食べる順序と割合が悩みどころ。個人的には「穴子→穴子→ご飯→穴子→野菜→ご飯→みそ汁」の順がベスト。ちなみにご飯とみそ汁はお代わり自由なので、あとは各自のお腹と相談して食べ進めればよし。なかにはご飯を3杯お代わりする猛者もいるそうだ。

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